バイオハザード:ザ・ファイナルのあらすじ、ローラの役、興行収入、ミラ・ジョヴォヴィッチのギャラは?
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最終更新日:2016/12/13
芸能
この記事ではバイオハザード:ザ・ファイナルのあらすじ、
ローラの役、興行収入、ミラ・ジョヴォヴィッチのギャラについてまとめています。
バイオハザード:ザ・ファイナルは日本で12月23日に世界最速公開されることになりました。
12月13日には、主役アリスを演じるミラ・ジョヴォヴィッチが来日します。
都内で開催されるワールドプレミアに出席するためです。
もちろん本作でハリウッドデビューするローラも出席します。
これまでバイオハザードシリーズは好調な興行収益をあげています。
主演のミラ・ジョヴォヴィッチも愛着を持っていて
6回で最終回とするのはおしい映画ですね。
アリスは元アンブレラ社特殊部隊員で、元々高い戦闘能力を持っています。
アリスは人類最後の希望となった唯一の生存者でもあります。
ウェスカーによって超人的な能力を回復したアリスは
アンブレラ社の地下秘密研究所「ハイブ」があるラクーンシティへと戻ります。
アンブレラ社は世界をアンデッド(ゾンビ)化した元凶であり、
その地下秘密研究所「ハイブ」はすべての悪夢がはじまった場所なのです。
そこでは巨大企業アンブレラ社が、人類唯一の生存者とのファイナル・バトルへ向けて全勢力を結集していました。
アリスは昔からの友人と共に
新しいモンスターや不死身の大群に向かい、
人類を守るためにアンブレラ社との最後の戦いに臨みます
映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」では
アリスの正体、なぜアンブレラにとってアリスが重要なのか、
それに加えて、レッドクイーンの歴史と正体、
そしてアンブレラの真実も明かされていきます。
ローラが、大人気シリーズ「バイオハザード:ザ・ファイナル」でハリウッドデビューというのは
twitterでローラ自身が発表したものです。
ローラは脇役ではなく、ミラ・ジョボビッチ演じる主人公アリスと共に戦いに挑む女戦士コバルト役で出演します。
映画製作プロデューサーは、ローラを女戦士コバルトに抜擢した理由を挙げています
「彼女は、驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。 今回のコバルトは彼女が適役でした」。
女戦士コバルトはアメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド(ゾンビ)化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延びます。
そしてその開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、
主人公のアリスと共に最後の戦いに挑むのです。
ローラはこの映画のために過密なスケジュールの中毎日2時間の英語のレッスンにも通っています。
ローラの英語力の成長も注目したいところですね。
南アフリカで行われた撮影では、ローラはトゥイッターやインスタグラムで共演者と一緒に撮った写真を発信しました。
ローラのインスタグラムはフォロワー数360万人も有する強力な宣伝媒体です。
この写真でバイオハザードのローラを観たいというファンが大幅に増えるでしょうね。
製作費と興行収入を比較してもらうとわかりますが
バイオハザードシリーズはアメリカだけの上映では利益が出せません。
ところが全世界的にはスゴイ利益を出しています。
日本で大ヒットするからですね。
だから6作も続いているし、日本から有名なタレントを参加出演させている理由もそこにあります。
ローラだけでなくもっと日本のタレントを出演させてもいいぐらいの貢献をしているのです。
★第1作 バイオハザード (Resident Evil) 2002年公開
製作費・・・・・・・・・・・3300万ドル
全世界総興行収入・・・・ 1億0244万ドル
全米総興行収入・・・・・・・4011万ドル
総利益・・・・・・・・・・・6944万ドル→69億円
バイオハザードの第1作目の製作費は(ハリウッド作品としては非常に低額の)33億円でした。
ゾンビ役の俳優を雇えなかったためにスタッフが総動員で演じ、
ハイブで最初にゾンビと遭遇するシーンの背景セットはすべて段ボールで作っていたそうです。
★バイオハザードII アポカリプス 2004年公開
製作費・・・・・・・・・・・4500万ドル
全世界総興行収入・・・・1億2939万ドル
全米総興行収入・・・・・・ 5120万ドル
総利益・・・・・・・・・・ 8439万ドル→84億円
★バイオハザードIII 2007年公開
製作費・・・・・・・・・・・4500万ドル
全世界総興行収入・・・・ 1億4771万ドル
全米総興行収入・・・・・・・5064万ドル
総利益・・・・・・・・・ 1億0271万ドル→100億円
★バイオハザードIV アフターライフ 2010年公開
日本では先行上映の2日間だけで4億円超を売り上げる大ヒットスタートを記録しまた。
製作費・・・・・・・・・・・6000万ドル
全世界総興行収入・・・・ 2億9622万ドル
全米総興行収入・・・・・・6012万ドル
総利益・・・・・・・・・ 2億3633万ドル→236億円
★バイオハザードV リトリビューション 2012年公開
製作費・・・・・・・・・・・6500万ドル
全世界総興行収入・・・・ 2億4015万ドル
全米総興行収入・・・・・・・4234万ドル
総利益・・・・・・・・・ 1億7515万ドル→175億円
★バイオハザード:ザ・ファイナル
R指定だったデッドプールは製作費が5800万ドルで7億3000万ドルの興行成績を上げています。
製作費をかけるだけが能ではないのです。
ですから今回の製作費も前回並みの6500万ドル程度でしょう。
予想興行収入ですが、
ゾンビが出るようなマニアックな映画なので
前回並みの200億円弱で止まるでしょうね。
ちなみに映画の世界歴代興行収入1位は
アバター27億8796万ドルです。
10位がアイアンマン3の12億1543万ドルです。
これらとは比較するのも気が引ける状況ではあります。
女優ミラ・ジョヴォヴィッチの出演料はバイオハザード2アポカリプスで500万ドル(約5億5000万円)とのことです。
2013年でミラ・ジョヴォヴィッチの 総資産見積もりは$36ミリオン(約28億円)でした。
彼女は俳優としてよりもモデルとしての収入の方が多いとも言われています。
それにしてもハリウッド女優のギャラってすごい額ですね。
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