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田島貴男の接吻の歌詞の意味はドラマ「大人のキス」同様の非恋か?  

公開日: : トレンド

田島貴男の接吻は1993年にテレビドラマ「大人のキス」の主題歌としてつくられました。

作詞作曲はオリジナルラブとして活動していた田島貴男です。

田島貴男の接吻は2019年度の現在至ってもカバーする歌手がいるほどのロングランヒット曲になりました。

何気なく聞いているととてもロマンチックな曲に聞こえますが

歌詞の内容は非恋です。

それはドラマ「大人のキス」のテーマにそったものだからでしょう。

この記事は田島貴男の「接吻」の歌詞の意味や完成度の高さの理由について追ってみたものです。


テレビドラマ「大人のキス」のあらすじ


テレビドラマ「大人のキス」は離婚経験のあるふたりの中年男がひょんなことから知り合い、騒動を繰り広げる、コメディ・タッチのラブストーリーでした。

1993年に放映されたテレビドラマ「大人のキス」ですが、DVD化されてなくてVHSしかありません。

なのでネット上に断片的に残されているストーリー記事をまとめて見たのが下の包括的なストーリーです。




研究員の丹波修一(柴田恭兵)は、すでに人生も半ばに達した妻子を持つ普通のサラリーマンですが、
ある日、同僚の研究員の桜井玲香(深津絵里)にキスをされてしまいます。

キスの一件は妻(風吹ジュン)に知られてしまい夫婦の関係はギクシャクし、ついに離婚にまで至ります。

同じ頃、中古車ディーラーをしている安倍(石田純一)は歯科医の妻の伊東千春(黒田福美)と離婚していました。
石田純一ですから当然不倫の結果でした。


丹波修一と安倍の 2人は高校時代の同学年であり、
インターハイで110メートルハードルの選手として互いに面識があったのですが、偶然、再開することになります。

妻と離婚した安倍は離婚したことで行く宛がなくなり丹波の自宅に転がり込むことになりました。

離婚した風吹ジュンはボーイフレンドを作ったのですが、その彼が 石田純一 でした。

風吹ジュンと石田純一は過去の「因縁」により燃え上がり、ベッドインとなります。

まじめな柴田恭兵は深津絵里の攻めに陥落し、ベッドインします。

ドラマ展開を面白くするためか当初はお互いの恋愛関係は秘密のベールに包まれています。

風吹ジュンは自分が通う歯科医院にいる深津絵里が自分の離婚の原因とは知らなかったり、
黒田福美は風吹ジュンから恋愛相談を受けてながらその相手が自分の元夫である石田純一とは知らなかったり、
柴田恭兵は石田純一から今付き合っている女について聞かされながらその相手が自分の元妻である風吹ジュンだと知らなかったりするのです。

ところが第6話あたりからお互いの関係がばれていきます。


第9話「長く甘い口づけを交わす」が最終回なのですが

石田純一も柴田恭兵もふられてしまって終わります。



田島貴男の接吻とドラマの共通点は



田島貴男の接吻の歌詞にドラマのストーリーや題名が盛り込まれている部分がいくつかあります。

ドラマ「大人のキス」の最終回第9話の題名は「長く甘い口づけを交わす」です。

田島貴男の接吻の歌詞は「長く甘い口づけを交わす」から始まっていきます。


長く甘い口づけを交わす
深く果てしなくあなたを知りたい
fall in love 熱く口づけるたびに
やけに色の無い夢を見る


田島貴男の接吻の歌詞は全体を通して見ると悲恋を歌っています。

「熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る」という部分もそうですが

明らかに非恋を象徴する歌詞があります。


焼けるような戯れの後に
永遠に独りでいることを知る


お互いに心も体も求めあうのだけど
やはり永遠にひとりでいることを思い知るというものです。

なぜこんな空しさが残るのかは不明です。


田島貴男の接吻の作詞作曲は1週間だけど完成度は高かったわけは


田島貴男が作詞作曲した1993年は田島貴男はこのころ伴侶と過ごしています。

なぜわかるかというと1994年に子供をバギーに乗せて押している姿がフライデーされているからです。

当時27才の田島貴男には熱情も・むなしい愛も経験していたことでしょう。


大人の恋愛を知っていた田島貴男ですがロングランヒットする完成度の高い曲を作れた分けを知りたいものです。


田島貴男が「大人のキス」の主題歌の作成を請け負った時の心境を述べたインタビューがあります。

【田島】
いや、(ラブソングは)書いてはいたけど、あまりうまく書けなかった。恥ずかしかったし(笑)。
でもラブソングを通らずに何が表現だ、自分の核心を歌にできないなんて情けない!と思って試行錯誤してたんです。
そんな時、ドラマの主題歌でラブソングの話をいただいて。
やばい、どうしようって思いながら帰ったら、急にサビが浮かんじゃった。
サビができたらメロディが書けて、詞も1週間で書けちゃったね。

―すごい! 一体、何があったんですかね?

【田島】
その試行錯誤してた頃、はっぴいえんどにサザンやユーミンから歌謡曲まで、日本の音楽を聴きまくってたんです。
パンク、ニューウェイブこそ最高だ!っていう洋楽の呪縛から解放されて、
普遍性のあるポップスには感動する歌詞とメロディが同時にあるという感覚を身に付けようとしていた。
『接吻』は、そういった前段階の試行錯誤を長いこと続けたからこそ形になった。
ポコッと生まれたけど、そこに至るまでは何年もかかった曲なんですよ。


(週プレNEWS)


『接吻』の完成度の高さは求道者的に音楽を模索する田島貴男ならではの仕事だったわけです。

『接吻』がロングランヒットしてもなお色あせず、カバー曲のリクエストが今もある理由がわかりますね。

非恋の「接吻」はどこかロマンチックな感じがありますが、田島貴男のラブソングの深化版があります。

こちらはマービンゲイのカバー曲ですが、37才の田島貴男の愛の表現力が数段深くなっています。

ド迫力です。

曲名は「欲しいのは君」です。

元祖マービンゲイを超える歌唱力だと思いました。

話が横道にそれました。

田島貴男の接吻の歌詞の意味はドラマ「大人のキス」同様の非恋か? まとめ  


1993年のテレビドラマ「大人のキス」の主題歌「接吻」は子供を授かったころの田島貴男27才の作詞作曲によるものです。

田島貴男は1週間で完成させましたが、それを可能とする田島貴男の下地がありました。

「普遍性のあるポップスには感動する歌詞とメロディが同時にあるという感覚を身に付けようとしていた。」

日本の音楽を聴きまくっていたのです。

「接吻」のテーマはテレビドラマ同様に非恋ですが、どこかで冷めている大人の恋心がミステリアスです。

そんな繊細で微妙な長く甘くてミステリアスな口づけ「接吻」が「大人のキス」なのでした。



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