剛力彩芽の彼氏の結婚の目的は？条件と決め手は？

公開日： 2018/04/29 : トレンド

2018年4月26日発売の「女性セブン」は剛力彩芽（25才）と彼氏である「スタートトゥデイ」社長の前澤友作（42才）との熱愛を明らかにしました。

この熱愛スクープについては

・剛力彩芽の彼氏の結婚の目的は何？

・結婚にいたる条件と決め手は？

ということを考えさせるほどの違和感や疑問を感じさせますね。

以下順を追って説明しましょう。

熱愛カップルの違和感や疑問とは

モデルで女優の剛力彩芽は25才です。

彼氏である前澤友作（42才）42才はアパレルのオンラインショッピングサイト、ZOZOTOWNを運営する日本の企業である「スタートトゥデイ」社長です。

年令差17才もさることながら

前澤友作には全て腹違いの母親の子供が3人います。

腹違いの母親とは元社員・無名のモデルです。

最近までは事実婚のお嫁さんが二人いたとも言われています。

紗栄子とのパートナーシップ解消も最近のことです。

なぜ初婚の娘がこんなリスクが多い相手を彼氏に選ぶのでしょうか？

なぜ最近の前澤友作は20代の芸能界の女性をパートナーのターゲットに選ぶのでしょうか？

剛力彩芽の彼氏の結婚の目的とターゲットは

前澤友作にとって年令差があることは必須なのでしょう。

彼の結婚の目的をシニカルに見ていきましょう。

前澤友作の結婚の目的は

・ZOZOの広告灯に芸能界の大物を活用したい

・現代美術のコレクションに合う美しい女性のコレクションが欲しい

この二つと思われます。

そうなるとターゲットは

・広告塔になる女性は20代から30代までの女性がいい。(ZOZOTOWNの利用者の平均年齢は30才)

・広告塔になる女性は芸能人がいい(購入される衣服が高級になり単価があがるから)

・広告塔になる女性は芸能界に友達がいっぱいいる方がいい(友だちも利用できるから)

・価値がなくなった女生とパートナーシップを解消するには年齢差がある方がやりやすい

どうです？

このシニカルな見方は？

でも優秀な経営者とは戦略家ですからそういうものでしょう。

なぜ剛力彩芽なのか

もともと剛力彩芽のファンだったという言葉に偽りはないでしょう。

しかし、一石二鳥を狙うのが戦略家です。

剛力彩芽は芸能人で芸能界に友だちもたくさんいます。

剛力彩芽が風呂騒動の次は熱愛？ファンの思いは？

それにアルマーニのCMモデルもやっています。

掲載所品含むA|Xアルマーニ　エクスチェンジの商品は
ZOZOTOWNでもご覧・ご購入いただけます

WEBページにここまで書いてあれば、このCMはZOZOTOWNの購買層の購入単価を上げるのが目的であることがわかります。

そして、次は前澤友作が連載している　雑誌「ゲーテ」に剛力彩芽を呼んで盛り上がることです。

前澤友作は雑誌「ゲーテ」で著名アーティストのアトリエを訪ねる「現代アート、聖地巡礼」連載しているのです。

前澤友作と剛力彩芽は雑誌「GOETHE（ゲーテ）」の取材で意気投合し、交際をスタートさせます。

剛力彩芽の彼氏・前澤友作の結婚の条件と決め手は？

本人同士が熱愛しているから文句なしとはいかないでしょう。

剛力彩芽の両親にYESといわせなければなりません。

一般のサラリーマン家庭の両親であれば娘の幸せにこんなリスクは取らせません。

「真剣です」という言葉は何の意味も重みもありません。

必要なのは誓約書ですね。

もし、「娘が離婚を決意した時は全財産を譲渡します。」

ぐらいの誓約書を起こせば「真剣です」が多少真実味を帯びてくるでしょう。

これが年の差と、子供や孫の将来を考えた場合の最低の条件で決め手となるでしょう。

なぜそんなにシビアな条件になるのでしょう。

前澤友作が結婚の問題を相手と自分の関係の問題としてしか捉えていないとしたら？

結婚して一番大切なことは生まれてくる子供の幸せです。

2人は離婚しても構いませんが、子供には何の責任もありません。

子供は母親と父親のあふれる愛情が欲しいのです。

彼は子供たちに頻繁にあっているようですが

子供の日常生活を相方に押し付けておいて、自分はフリーなのが？なのです。

子供と一緒に住んでこその父親なのではないでしょうか。

子供の様子を観察して危なければ手をさし伸べるのが父親です。

彼のツィッターから結婚観がうかがえますが、生まれてくる子供の幸せにもきちんと向き合ってほしいものです。

RT @trinity_inc: 本当に愛に生きるのなら、逆になぜ婚姻制度が必要なのだろう？結婚という仕組み自体が、男女という最も重要な人間関係から愛を奪っているということはないだろうか？

— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2010年11月23日

RT @trinity_inc: そもそも婚姻制度は愛とは無関係だ。皮肉な言い回しで恐縮だが、私が知る限り、結婚で不幸になっている人は五万といるが、離婚して後悔している人は殆ど見たことがない。できの悪い冗談のようだが、結婚の90％は過ちで、離婚の100％は正しい。

— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2010年11月23日

この結婚観が「真剣です」という言葉を軽くしているのです。

将来ものごころ着いた子供はどう思うのでしょうか？