青空レストランは愛媛のヒオウギ貝・美味しい食べ方満喫した中川家!!
2018年4月28日の満天★青空レストランは中川家をゲストにむかえ、愛媛県愛南町のヒオウギ貝の収穫から
美味しい食べ方までロケしました。
中川家がびっくりしたの大阪のおばちゃんのようなあでやかでカラフルなヒオウギ貝の色でした。
もちろん絶品の味にびっくり。
美味しいと「うまい!!」以外は無口の中川家でした。
今夜は愛媛からですよ!
18時30分放送「満天☆青空レストラン」今回は愛媛県宇和島郡愛南町!食材は神秘のヒオウギ貝!中川家の2人と、刺身(貝柱&ヒモ)、バター醤油焼き、タルタルフライ…絶品料理を味わいます!#満天青空レストラン#愛媛#南海放送#愛南町— 南海放送ウィット広報部 (@RNB_wit) 2018年4月28日
ヒオウギ貝とは
ヒオウギ貝は房総半島以南に分布し、干潮線帯から水深20mくらいまでの岩礁に生息するそうです。
スーパーで見かけないのは特定の地域でしか養殖されていないからでしょうね。
稚貝から直径10cm程度になるまで成長させ出荷される。
色は写真のように多種ですが、表と裏で違う色、部分的に違う色とかバリエーションが豊富です。
テレビで見たヒオウギ貝は黄色、オレンジ、赤、紫などの色でしたね。
貝殻は街の工芸品に利用されて人気となっているそうです。
味はどの色でも同じだそうです。
形は扇型でホタテ貝ににていますね。
ヒオウギ貝の養殖方法
愛媛県愛南町では杉の葉をかごに入れて海に浸して付着する稚貝を採取します。
稚貝の時から多種なカラフルな色です。
栄養豊富な海で1年半育てることで丸丸と太ります。
貝殻を動かして泳ぎ回るのでプリプリの食感になるとか。
20年前に真珠が売れなくなった時から養殖が始まりました。
ヒオウギ貝の旬は
ヒオウギ貝の旬は10月~5月ですが、水温が高くなくて卵を持っている4月前後は特にお勧めといわれています。
今回のロケは一番おいしいときだったわけですね。
ヒオウギ貝の美味しい食べ方
青空レストランで紹介したヒオウギ貝の美味しい食べ方は
・刺身
・バター醤油焼き
炭火で焼きます。貝殻が空いて香が立ったら、醤油をたらしバターをのせます。
中川礼二はいつまでもしゃぶっていました。
・タルタルフライ
貝柱に小麦粉とパン粉をまぶして油出揚げます。
出来立てを食べるのですからね。
ご飯が欲しい中川家でした。
・アヒージョ
オリーブオイルにニンニクのみじん切りを散らしタカの爪を入れ、ヒオウギ貝とマッシュルームとトマトを入れて煮詰めます。
貝のだしが強く出てきておいしい。
・パエリア
オリーブオイルでニンニク、玉ねぎを炒め、鶏肉、トマト、お米を投入し、コンソメに塩、サフランを入れたスープを入れヒオウギ貝を入れて中で20分焚きます。
ビール飲みながらいただくパエリアは絶品。
どの食べ方もおいしくて中川家は大満足。
★ヒオウギ貝の素の味は
刺身で食べました。
貝殻をあけると丸丸と太った中身が現れました。
甘い!!濃厚!!ホタテ違う甘味とか。
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