中西一登!桜の達人が教える都内超穴場は？

2018年3月24日のサンデージャポンでは

桜の達人　中西一登がほとんど知られていない都内の桜の超穴場を教えてくれました。

例年より早い桜の開花となり都内の桜の名所はどこも人で混雑が予想されます。

桜ウォッチャーの中西一登が教えてくれたサクラ花見超穴場3箇所は

どこもサクラ絶景が楽しめます。

今週末3月24日以降に360度満開の桜に囲まれる絶景スポットは

今までは撮影許可が下りなかったので都内にありながらほとんど知られていませんでした。

朝の撮影ということで許可が下りたのは

新宿区にある戸山公園です。

テレビ初公開の桜です。

公園の中にある箱根山の頂上に上ると360度目の高さに桜の花々が展開します。

標高44.6mの箱根山は山手線の中では一番標高が高い築山です。

まさに天空の状態でサクラの花々に囲まれます。

背景に新宿の高層ビル群が見えます。

サクラ、咲いた。

さて、この時期ならではの曲を楽しみに
マンスリーライブへ#戸山公園 pic.twitter.com/rs9gGvh0hh

— hypocrite (@044731bb) 2015年3月29日

インスタ映えも最高のスポットです。

今日はまだ4分5分咲きなので明日以降の満開の桜が見ものです。

所在地： 東京都新宿区大久保３丁目

都内の夜空に輝く　桜の滝は

インスタ映え必死の桜花見ポイントは

駒込の六義園です。

先日のマツコの知らない世界でも中西一登に紹介されましたね。

ここの近くの駒込アルプス洋菓子店の「サクラ」チーズケーキは絶品です。

駒込アルプス洋菓子店の「サクラ」チーズケーキとは？マツコの知らない世界

今日中西一登が紹介するのは

枝垂れ桜の眺める角度と撮影の角度です。

夜ライトアップされている枝垂れ桜を下から見上げるようにすると

桜の花が滝のように降ってくるかのごとく見えます。

一番写真移りが良いのは夜明け間際の空の色が群青色になるときがベストタイミングです。

所在地：東京都文京区本駒込６丁目１６−３

一般入園料　300円

開園時間　午前9時～午後9時

ライトアップは4月5日までです。

デートにお勧めの花開く幸せの桜とは

これが高橋ちえさんが引いた「さくらみくじ」！#シブヤブンカ #joqr https://t.co/I2L6jG2iZ0 pic.twitter.com/SDof2KgtBS

— 文化放送「渋谷×文化ラジオ」 (@shibuyajoqr) 2018年3月22日

東京都港区芝大門にある芝大神宮は縁結びとしても有名です。

ここの入り口にある大桜もゆっくりと鑑賞できますが

中西一登のお勧めは　「花ひらく　さくら　みくじ」で

ピンク色のおみくじわ開くとさくらの花びらが満開になって運勢が読めるようになります。

ちなみに

中西一登の恋愛運は

「時間をかけて乗り越えましょう」というものでした。

季節限定　200円のフォトジェニックなおみくじはデートにもおお勧めです。

中西一登の桜に生きる生活とは

中西一登が桜前線を追いかけるようになったのは

7年半付き合っていた恋人に振られたのがきっかけだそうです。

桜ウォッチャー中西一登さん
上着はオリジナルの桜柄ジャケット！#others813 #jwave pic.twitter.com/jQbEnV00MG

— J-WAVE OTHERS (@jwave_others) 2017年3月25日

それからは中西一登は桜前線を追いかけて会社を5回やめたと言います。

桜前線を追いかけている時は123泊124日も日数を消費するのでそんなに長い休暇が取れないからです。

費用も一回当たり300万円もかかるので貯金してためてから行くそうです。

あのサクラ柄のジャケットいいですね。

オリジナルだそうです。

現在は気象予報士の資格を持ち不動産会社会社員だそうです。