米津玄師めざましインタビュー!!演歌とサッカーを語る
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4万人動員の幕張ワンマンで新曲初披露したばかりの米津玄師が
2018年10月29日のめざましテレビでプライベートインタビューを受け、演歌とサッカーを語りました。
幕張ワンマンライブでは、ロングヒット中のシングル「Lemon」を異例の“8ヶ月越し”にライブ初披露し、
今月31日発売の両A面シングル「Flamingo」「TEENAGE RIOT」も初披露されました。
【ライブレポート】米津玄師、4万人動員の幕張ワンマンで新曲初披露「こんな空間をまた一緒に作ろうね」(写真17枚) #米津玄師 https://t.co/QoixDtI5Ln pic.twitter.com/qOFE8UeqSP
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2018年10月28日
ヒット曲を連発してファンを魅了する米津玄師ですが、常に発展を指向して以前とは違うことに挑戦するのが米津玄師たる所以でもあります。
それだけに新しいものを生み出す苦しみは相当重いものがあるでしょう。
「前と同じようなことをやってもしょうがないし
今までやってこなかったこともやるべきなんだろうなと」米津玄師
明後日10月30日に8ヵ月ぶりにソニー・ミュージックレコーズから 両A面シングルとしてリリースされるFlamingo/TEENAGE RIOT でも新しい試みがされています。
Flamingo / TEENAGE RIOT (初回限定ティーンエイジ盤 CD+サイコロ) [ 米津玄師 ]
Flamingoには演歌が入ってきている
Flamingoの歌い方には演歌が入ってきている部分があります。
「酔いどれ張り子の物語~🎵
やったれ死ぬまで猿芝居」Flamingo歌詞
既に歌詞が弩演歌になっていますね。
このココロネになってしまうとでてくるメロディーや歌い方は自然と演歌になるのが日本人たる所以です。
特に大酒のみである米津玄師にはその現象が現れやすいと言えます。
「ちょっと演歌ぽくなるところもある。もっとこぶしを効かせたいいんじゃないかと
(こぶしを握って手をふるわせて)
こうやりながら
過剰になればなるほど演歌になっていって
自分が日本人であるというところ何だろうなと思う」米津玄師
後一曲ぐらいはもっとこぶしを効かせた弩演歌を作って演歌歌手 米津玄師の誕生もあるかもしれません。
インタビューは最近米津玄師が影響受けている人にも及びました。
米津玄師が最近影響を受けたのはサッカー日本代表の中島翔哉選手
米津玄師が最近影響を受けている人に話が及びました。
「サッカーを見るのが最近好き
ウルグアイと戦っていた
日本代表の中島翔哉さん
国と国との闘いになってくるとそれはものすごいプレッシャーがあるとおもうんですけど
その中であれだけ楽しそうにサッカーをしていて
凄く魅力的な人だと思いました
主人公感が凄いなと思って」
米津玄師めざましインタビュー!!演歌とサッカーを語る まとめ
ヒット曲を連発するで常に新しい試みにチャレンジする米津玄師のインタビューなだけに
今後の彼の指向が気になりますね。
ウチコミ系楽器だけで楽曲伴奏を構成したり、演歌を取りんでみたり次の挑戦は・・・。
ファド、民謡、ブルース、ジャズ、カントリー等々やるべきことは無限にあるだけに前途洋々であり、
海の苦しみも大きいのですが
目がキラキラと輝いている米津玄師のインビューでした。
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