奈良岡朋子とピーコが徹子の部屋で語る舞台と一人暮らし生活
公開日:
:
最終更新日:2018/10/31
トレンド
2018年10月開31日の徹子の部屋は奈良岡朋子とピーコがゲストです。
88歳と73歳になる奈良岡とピーコが一人暮らし生活の中身や奈良岡朋子の舞台にかかわる話を展開します。
奈良岡とピーコは出会いから40年を超えていてピーコは奈良岡朋子を「姐さん」と慕い、彼女が出演した舞台の感想にも遠慮がないといいます。
そんなピーコの態度は、奈良岡にとって有難く心地が良いとか。
国枝先生とピーコ…(*⁰▿⁰*) pic.twitter.com/R2ruN3ur8C
— ちかるん (@busuharu) 2018年10月27日
ピーコは黒柳徹子と奈良岡朋子に久留米絣の洋服を作って持ってきました。
奈良岡朋子からは以前高価な指をもらっています。
3人とも結婚歴なしという話から入りました。
黒柳徹子と奈良岡朋子とラジオの頃からの付き合いとか。
吉行和子仲介で奈良岡とピーコの付き合いが始まりました。
奈良岡朋子の一人暮らし
奈良岡朋子は2018年の今年で女優生活70年を迎えました。
劇団民藝に入ったのは18歳の時です。
劇団民藝・奈良岡朋子の一人舞台「黒い雨」が東京、北海道、静岡で https://t.co/cx3c58IzDv pic.twitter.com/9aw15DpoHl
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2018年5月27日
それから奈良岡朋子は「1年の半年を旅していた。だから年の割には元気にいられるのかも」などと語っています。
奈良岡朋子の普段は一人暮らしなのであまり食欲がないとか、
それで栄養失調になったこともあります。
最近は野菜を少し食べるようになったけど、まだ人間ドックでちゃんと食べないとだめだだと言われたとか。
疲れると噛むのもめんどくさくなるといいますが、尋常じゃない疲れ具合です。
時々は同じマンションに住む石井ふく子が総菜を届けてくれることもあると以前石井ふく子ががいっていました。
若尾文子や京マチ子や石井ふく子と一緒のマンションに住んでいる話が今日も出ました。
若尾文子以外は石井ふく子が集めたとか。
その時のVTRを観ましたが、コーヒー以外入れないと言っていました。
石井ふく子は一週間に2~3回も届けてくれるそうです。
宇野重吉からは声がぬかみそ臭くなるから結婚するなと言われたそうですがめちゃくちゃなことを言う人がいるものです。
真に受けてはいないでしょうが、一番好きな男性は裕次郎と高倉健というだけに理想が高すぎたのでしょう。
大滝秀治とは64年間共に俳優人生を歩んできました。
なんのとりえもないけどつつけることが私たちの才能だといつもはなあっていたそうです。
大滝秀治がなくなって民芸で一番年上になったけど声が出る限り続けていきたいとか。
ピーコからは「感想を言い続けたいのでづっと続けて欲しい。」
黒柳徹子からは「栄養失調だけはなんとかしてくださいとよ」と言われました。
車の運転はスピードを出すので怖がって劇団の子はみんなのらなくなったと言います。
ピーコの感想は男ポイというものです。
<関係記事>
ピーコの毒舌トークの由来
現在73歳のピーコがはタモリと同じ1945年生まれです。
1964年に高校を卒業、服飾の専門学校へと進学しました。
当時、ドラマ制作会社で働いてた”おすぎ”から主演女優・岡田茉莉子が衣装が気に入らないと大激怒しているため、服を作って欲しいと助けを求められました。
そこでピーコは衣装を製作、それをみた岡田は大絶賛しました。
以来、芸能界でピーコの評判が広がり多くの芸能人衣装を担当するようになりました
芸能界に面白い双子がいると話題になり、1978年に「久米宏の土曜ワイドラジオTOKYO」でレギュラーコーナーを持ち、毒舌トークが人気になりました。
永六輔のトークライブにも何度も呼ばれ話術を身に着けました。
その結果ピーコの毒舌トークに磨きがかかっていったわけです。
関連記事
-
梓みちよ&田辺靖雄の現在と思い出は?徹子の部屋
2018年1月31日の徹子の部屋は梓みちよ&田辺靖雄がゲストです。 既に70才を超えるふたりで