清水悠太が大坂なおみに勝利!!炎の体育会
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最終更新日:2018/09/20
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清水悠太選手が2018年9月15日のテレビ番組炎の体育会の「100秒で20枚の的を抜け」で大坂なおみ選手に勝利しました。
テニスの清水悠太選手は第二の錦織いや超える逸材とも呼ばれています。
武器は19歳の若さで鍛え上げた体と天才俊敏なフットワークです。
2017年 世界スーパージュニア決勝で 優勝 ジュニア世界一に輝きました。
清水悠太はシャツをたくし上げてお腹を見せてくれました。
体脂肪率が7%という体はシックスパックどころではない締まり様でした。
今回の勝負は、体調万全の清水悠太選手と時差ボケで満腹状態の大坂なおみという差もあったようです。
清水悠太選手が大坂なおみに勝てた要因を探ってみました。
「100秒で20枚の的を抜け」に対する作戦の有無
清水悠太選手はできれば1番から当てていきたいけど臨機応変に行きたいと述べています。
サウスポーで軽く左の1番から狙って打ち抜いていきました。
スピードはありませんがピンポイントのコントロールショットに徹しました。
体力的にも余裕で8秒残してパーフェクト達成
残り40秒で的は6枚残していましたが時間内に余裕で20枚落としました。
更に清水選手から21ショットへの挑戦を申して出てきました。
清水悠太選手は事前に「100秒で20枚の的を抜け」をテレビで見ていて知っていたのです。
2回目も左がら準に打ち抜いていきます。
残り12秒で20枚打ち抜きました。
2.83秒残して21枚目を打ち抜きました。
清水悠太選手は最後までペースが落ちずに体力的には余裕を残していました。
明らかにコントロールショットの打ち方が大坂なおみとは違いました。
大坂なおみの「100秒で20枚の的を抜け」挑戦
右利きの大坂なおみは右側から狙っていきました。
清水悠太が終始同じ力配分で、打つ瞬間に軽々とショットしていたのに比して大坂なおみは打つ瞬間に力が入っています。
狙いも最初こそ右側から的を抜いていたのですが、途中から
右左とショットを打ちわけだしたので的が虫食い状態になってしまいました。
残り40秒で8枚残し清水悠太よりは2枚遅いペースでした。
残り16秒で疲れたのかバックハンドに変えました。
結果は15枚で終わりました。
悔しいのか手で残った的を落とすぱパフォーマンスを見せました。
納得いってますか?の質問にNO!と憮然として答える大坂なおみ
ファンからもう1回コールが巻き起こります。
大坂なおみの2回目挑戦
初回に比較してショットの瞬間の力配分が軽くなっています。
疲れも
残り40秒で5枚残しました。
残り9秒で後一枚。
時間切れでパフェくト達成はできませんでした。
大坂なおみはなおも打ち続けて3秒後に最後の1枚を抜きました。
清水悠太が大坂なおみに勝利!!まとめ
大坂なおみが20才で清水悠太が19才。
身長が清水悠太が180cm69kg、清水悠太163cm62kgです。
清水悠太は番組の中で体脂肪率が7%でシックスパックを見せたように体の調整が完璧でした。
対して大坂なおみ選手は体重を7kg落として全米オープン日本人初のグランドスラム達成したばかりです。
試合直後「抹茶アイス食べたい」「鮨食べたい」と言っていたように、大いに食べて体も重くなっていたことでしょう。
更に時差ボケの影響も見落とせません。
20枚抜きについての認知度も差がありました。
清水悠太は自ら21枚抜き挑戦を言い出したように、事前にゲーム内容を熟知して左から抜くという作戦も立てて、コントロールショットに徹していました。
たいして大坂なおみは、ぶっつけ本番で臨みました。
これらの差が小さな的を抜くショットに影響が出たことは否定できませんが。
それにしても2回連続して20枚を抜き落とす清水悠太のピンポイントのコントロールショットは見ごとなものがありましたね。
コントロールショットでは清水悠太が大坂なおみに勝利しました。
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竹内里奈は2018年 1月から千葉テレビのアナウンサーをしています。 1992年5月25日うま