舟木一夫の現在は?徹子の部屋
公開日:
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最終更新日:2018/08/21
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2018年8月21日の徹子の部屋は舟木一夫がゲスト出演します。
1963年に「高校三年生」で18才デビューした舟木一夫も73才になりました。
芸能生活55年です。
歌と芝居だけで良くやって来られたなと自分でも思うとか。
卒業してすぐデビューして詰襟を着て歌を歌っていました。
どこで脱げるのかなと思っていましたが、20歳までは着ていました。
夏は大変だったとか。
舟木一夫
8/21(火) 徹子の部屋
・デビュー55年 今語る「どん底」からの復活
・『赤穂浪士』で共演した名優・長谷川一夫さんの思い出 などhttps://t.co/Yu2y5I4e65 pic.twitter.com/H4RrvKRY3d— 銀幕スタア(邦画)TV出演情報 (@houganojidai) 2018年8月17日
1960年代を中心にヒットを飛ばし、御三家と呼ばれた人気絶頂の時代を迎えました。
デビュー後3年間休みは1日もなかったといいます。
ところが30代後半から40歳前半まで仕事に恵まれない不遇時代が続くことになりました。
地方の温泉や健康ランドの営業ではマネージャーを雇う余裕がなかったので衣装を持ってひとりで移動しました。
衣装のアイロンかけなど全部自分でこなしたといいます。
そのままダメになるとは思いませんでした。
42ぐらいがどん底でした。
47才頃の頃には仕切り直しかなと漠然と思ってました。
1990年頃に仕事が出てきて91年デビュー30周年プレ公演を機に主に中高年女性のアイドルとして人気再燃しました。
92年には21年ぶりに紅白出場。
60代半ばになって歌が好きだということに気が付きました。
それからは歌を歌うことが楽になりました。
お客もフレンドリーになってきたとか。
男性のお客も戻ってきているとか。
1997年には念願でもあった新橋演舞場での初座長公演を行うことになりました。
今や同世代男女の観客で満員の劇場です。
スタッフが驚いて「大変です!男子トイレに行列が出来ています!」と報告に来たほどでした。
弾丸で行ってまいりました!新橋演舞場!55周年舟木一夫特別公演「忠臣蔵」昼夜通し狂言
とにかく豪華!出演者、バンドさん含め100人超え!素直な感想は…あの舞台に立ちたかった…ただそれだけ! pic.twitter.com/tK60ot9ia8— 吉野悦世 (@yoshinoetsuyo) 2017年12月16日
歌手デビューと共に大河ドラマにも出演しました。
その時共演した長谷川一夫さんの映像を観ながら交友秘話や失敗談などを語ります。
歌手デビューと共に大河ドラマにも出演。
舟木一夫は1964年1月から放送されたNHKで放映された2作目の大河ドラマ・赤穂浪士に出演しました。
赤穂四十七士の矢頭右衛門七役でした。
主役の大石内蔵助に大映の看板俳優で後に国民栄誉賞を受賞する長谷川一夫でした。
討ち入りで失敗しました。
時代劇の走り方知らずにカットって言われたときに普通に走って大将の横まで行ってしまいました。
「初めて時代劇分かりません。教えてくださいって言いました。」とあいさつしました。
林与一にフォローしなさいって言ってくれました。
20歳の頃長谷川一夫のメイクをみようとおもって楽屋へ行きました。
「じゃあこれからメイクするからねって」長谷川一夫が言いました。
それは返ってくださいっていう合図でした。
それでもどうぞって言ってじっと見ていました。
等々最後まで見てしまいました。
後で番頭さんが来て図々しいよって言われました。
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