ナポレオンズのマジックとは?徹子の部屋
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2018年8月14日の徹子の部屋はナポレオンズがゲスト出演します。
タナックス のミラーはナポレオンミラーです。
このお二人は天下のマジシャン
ナポレオンズさんお間違いないように🤗 pic.twitter.com/Ivyw7k0iCe
— タナックス営業部 【微公式】夏! (@tanaxsales) 2018年6月15日
いつも分かり切ったマジックネタを披露して笑いをさそうナポレオンズ。
下積み時代には、正統派ではない独特のマジックが受け入れられず苦労したしたといいます。
その窮地を救ってくれた恩人が、永六輔さんだとか。
永さんの誘いで各地へ営業に回ったというエピソードを明かします。
また、初代・引田天功さんの最後の弟子だった2人。
スーパースターだった天功さんの、仰天エピソードとは。
さらにスタジオでは、黒柳さんのリクエストでマジックを次々と披露します。
ナポレオンズとは
身長が高いのがボナ植木で1952年4月3日 生まれの66才。
一般的に(ナポレオンズの)「背の高い方」「マジックをする方」「眼鏡をしてる方」と認識されています。
「背の低い」「マジックをしない方」のがパルト小石1952年6月24日 の66才。
専修大学マジック同好会でコンビ結成し、1977年に「マジック・ナポレオンズ」としてデビュー。
その後、「ナポレオンズ」と改名。
芸歴・マジック歴41年。
有名な芸としては「あったまぐるぐる」「空中浮遊」などがあります。
いつも飽きもせ種明かしされる前に、ばれるような分かり切った芸をひろうすることで笑いをさそっていますが、国際的な賞もとっているとか。
ナポレオンズが1988年のFISMハーグ大会にて「グランドイリュージョン部門第3位」
FISMは世界各国の団体が加盟する、 マジックにおける世界最大規模の連合体です。
ナポレオンズは1988年のFISMハーグ大会にて「グランドイリュージョン部門第3位」に入賞の実績を持っています。
FISMのショーに出演することは名誉なことで、世界的に通用する実力であることが認められることになるといわれています。
確かに動画で見ると入賞者のマジックレベルは非常に高いものがあります。
ナポレオンズの裏話によると
1988年のハーグ大会でイリュージョン部門に出場したところ、点数的には1位だったが、
演目の1つに難癖をつけられて「それをやらなければ、3位をやる」と言われ、渋々了解。
結果、1位は例のごとく「該当者なし」だったという。
何のために乃が意味不明の処置ではあります。
それはともかく当時のナポレオンのコミックではなく、マジなマジックを見てみたいものです。
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