上野動物園のシャンシャンの飼育話とは?徹子の部屋
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2018年8月8日の徹子の部屋には
上野動物園の園長 福田豊と飼育員 斎藤圭史がゲスト出演しました。
パンダ飼育の裏側 シャンシャン1才
パンダは生まれてからちょうど1年経過しました。
パン田を公開すると相変わらず人気がて人がスゴクて人だかり後列では
パンダが見えないほどです。
パンダを一般に開放するには見られる練習からはじめました。
50人 騒いでもらって 反応をみることにしました。
捕獲されるシャンシャン#シャンシャン pic.twitter.com/LYZ6vB0Xw0
— やまざき (@anpanmaaaan33) 2018年8月2日
結局母親のシンシンも人だ擦りをあまり気にしなかったので現在のように介抱しました。
生まれるときの気配
出産直前は母親のシンシンは部屋の中をぐるぐると回りだしました。
生まれた直後は母親シンシンは興奮状態で生まれた子を口で咥えていたので
早く落ち着いてほしいと園長は思ったとか。
生まれた子供シャンシャンは小さいサイズ147gですが、母親のシンシンは120kgと大きく何故体力消耗するのかは不思議なままです。
母親出産直後数日間は飲まず食わずで子供の世話をします
シャンシャンの父親は園長が中国から連れてきました
園長がシャンシャンの父親のリーリーを中国からつれてくるにあたり、気にしたことは
繁殖に適するパンダかどうかということでした。
リーリーは交配でメスをうまくリードできるタイプでした。
お母さんはマイペースなので2匹のパンダはうまくやっています。
出産後数日間は母親は飲まず食わずで子供の世話をします。
飼育員は飼育室の外から水や笹を与えました。
パンダはおっぱいが4ツあります。
胸に二つ、お腹に二つです。
シンシンは右のおっぱいばかり使っていたので飼育員が移動させてほかのおっぱいも使うようにしました。
出産後1年で気を付ける事は
急にスイッチ切れるシャンシャン。#シャンシャン #シンシン #パンダ#上野動物園 pic.twitter.com/QR1LAFxTZH
— 🐼🌕sayaomi_panda🌕🐼 (@saya_omilove) 2018年8月3日
シャンシャンは現在体重が30kgもあります。
好奇心旺盛でシャンシャンが母親から離れる時でもあるので 怪我しないようにきをつけています。
パンダは寝るときは大の字になって寝ていますが、これほど無防備に寝る動物は少ないとか。
シャンシャンはあそびづきで最初は長靴にじゃれついてきました、
飼育員の腕にはシャンシャンにじゃれつかれて引っかかれた傷跡が残っていました。
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