浅香光代&世志凡太夫妻の型破りな生活とは？徹子の部屋

2018年8月1日の徹子の部屋は　浅香光代&世志凡太夫妻がゲスト出演です。

1928年2月20日 に90歳になった浅香光代は、5月に開催された「浅香光代 90歳を祝う会」では男役で5分間の踊りを披露しました。

会場には萩本欽一、アニマル浜口、毒蝮三太夫、こまどり姉妹、萩本欽一、山東昭子氏、深谷隆司氏、亀井静香氏ら多くの著名人が駆けつけました。

その様子をVTRで紹介します。

90年の人生の中で記憶に残る出来事が19年前1999年に浅香光代が野村幸代を批判したことから始まった“ミッチー・サッチー騒動”です。

騒動の相手だった野村沙知代が昨年85才で亡くなったことを受け、故人を偲びながら当時を振り返ります。

84才になる世志凡太と結婚して26年になります。

しかし、その生活は一般的なものとは少し違います。

“型破り夫婦”の日常生活を紹介するが、そこから夫婦バトルが勃発!?

浅香光代、野村沙知代さんを偲びながら振り返る「ミッチー･サッチー騒動」 #テレ朝POSThttps://t.co/VjBjgGIpNE

— テレ朝POST (@post_tvasahi) 2018年7月31日

浅香光代 90歳を祝う会

浅香光代90歳を祝う会の映像が流れました。

最初90歳で祝われるのは嫌で、人が来てくれないのではと心配していたとか。

しかし、ビートたけしが浅香光代を説得して5月11日、都内のホテルで卒寿を祝う会を行いました

女優浅香光代が2月20日に90歳となったことで、壇上では椅子の脚につまずき、前のめりによろめく場面もありましたが、

感謝の舞を堂々と披露し、「男のたたり？　足を引きずろうが何しようが、ここに来てよかった。

これからもよろしくお願いします」と元気にあいさつし会場の笑いを誘いました。

　祝う会の後の会見では「自分の年を考えたことがないです。９０歳って誰？」と語ると「台本だって１冊をすっと覚えられます」と自慢げに語りました。

浅香光代の衣装は全部自分で作ったものでです。

最初は衣装を頼んでいたが、しまいにバカバカしく感じて自分で作ったほうがましと思ったとか。

ミッチー・サッチー騒動

騒動の発端は1999年3月31日、浅香光代がTBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』内で、東京都知事選挙に絡んで野村沙知代が立候補した1996年の第41回衆議院議員総選挙の結果に基づき、次点だった沙知代に繰り上げ当選の可能性が出たことに対し、沙知代を「あんな人はもう嫌。引っ叩いてやりたい」

「何が代議士よ。挨拶もろくにできないのに何考えてんだ。税金の無駄遣い。笑わせるんじゃないってんだよ!」「テレビの若い人や運転手を『馬鹿野郎』と怒鳴りつけるなど弱い者いじめが過ぎる。あんな女を番組に起用するから増長する」などと痛烈に批判したことに始まります。

背景には、その1年前まで浅香が沙知代と共演していた舞台で生じた確執がありました。

写真週刊誌や民放各局のワイドショーなどがこの騒動を取り上げ始めると、これに乗じるかたちで各芸能人・著名人が沙知代に対してのバッシングを行うようになりました。
、沙知代の逮捕（2001年12月）まで続くサッチー騒動へと発展。ただ連日に渡り「ミッチーVSサッチー」と民放各局のワイドショーで取り上げられたことにより、浅香のこれまでの高年齢者にシフトしていた知名度が若い世代でも認知されるようになったが、2004年、沙知代に対する名誉毀損で110万円の支払い命令を受けている。

浅香光代　世志凡太と結婚

1992年世志凡太と浅香光代と披露宴を開きました。

浅香光代は「ワンクールだけ試してみて駄目だったら別れよう」と婚姻届を出さずに結婚生活を開始しました。

夫（世志）は仕事上のパートナーとしての意識の方が強くて普段から「社長」「家元」と呼びあうとか。

夫婦で財布は別々。お互いにどれだけ稼いでいるのか判らないそうです。

夫婦生活の映像が流れました。

世志凡太は女優を嫁にもらった人が離婚することに対して言いたいことがあり「スターがお米を研いだりするのもいいが、芸の1つを覚えてもらったほうが良い」と話しました。

浅香光代の徹子の部屋出演時の映像が流れました。
まし
映像を見た世志凡太は「最初の頃に会いたかった」と話しましたた。