小松菜奈の性格は？大泉洋が明かすしゃべくり００７

2018年5月19日のしゃべくり007に映画「恋は雨上がりのように」で共演した小松菜奈と大泉洋がゲスト出演しました。

しゃべくり007の中で大泉洋は小松菜奈の性格や撮影秘話を明かしていきます。

更に小松菜奈が意外すぎる特技を披露しました。

小松菜奈と大泉洋は映画「恋は雨上がりのように」で共演

実年齢では23歳差の大泉と小松は　テレビアニメ化もされた眉月じゅん原作の同名コミックを実写映画化した作品で共演しました。

「恋は雨上がりのように」は冴えない45歳のファミレス店長に片思いした女子高生の恋の行方を描いたものです。

45歳の近藤は片思いした女子高生のあきらより28歳も年上で子持ちのバツイチだったが、あきらは密かに近藤への恋心を募らせていく。

実年齢では23歳差の大泉と小松ですが、共演を通じて23才年の差のギャップを感じないほど親密になりました。

小松菜奈が知る大泉洋の素の性格がしゃべくり００７で暴露されていきます。

大泉洋が映画「恋は雨上がりのように」の撮影秘話を暴露

4月26日に行われた「恋は雨上がりのように」の完成披露試写会で大泉洋が映画撮影秘話を一部暴露しています。

大泉は「小松さんはちょっと怖いのかなというイメージがあったんですけど、あきらという役にはぴったり。あきらもファミレスの客がビビるぐらいの無愛想な人ですから。下手したら踏み付けられるんじゃないかと。

「でも、実際はすごく正しい方なんですよ。常に『ジャスティス』な感じ。1日一緒にいると自分の汚れが取れる。ヒーリング効果があるんです。『ヒーラー』でしたよ」と独特な表現で小松を最初は褒めました。

「恋は雨上がりのように」は劇中では夏の設定ですが、実際は冬に撮影が行われました。

半袖姿だった小松について大泉は「ちょっと、この子は頭おかしいんじゃないかとおもったとか。

外国人ではよく見かけますけどね、冬の飛行場で半袖で歩いているのはたいてい外国人です。

繊細で体力があまりない日本人はさすがに半袖姿はあまり見かけませんが。

『待ち時間は上着を着なさい』って言ったのに『大丈夫です、寒くない』と言うんですよ。でも2、3日経ってからまた顔を合わせて『大丈夫？ 風邪引いてない？』って聞いたら『引きました』と大泉洋。

「結局風邪引いてんですよ！」とコメントしています。

小松菜奈はあまり細かいことにはこだわらない性格なのでしょうね。

女優小松菜奈の力量と性格は

女優デビューは、中島哲也監督の映画『渇き。』のオーディションで中島監督に発掘され、主人公の娘役となる加奈子役で本格的な演技初挑戦し、女優デビューを果たした

撮影初日、最初のワンシーンで中島哲也監督から「へたくそ」と罵声を浴びた。

これには悔しくて「家で泣いてしまった」といいますが、その後の頑張りで『渇き。』で二つの新人賞を受賞しています。

中島哲也監督は小松菜奈の才能を見抜いていてアグレッシブに小松菜奈の演技力をたたきあげたのでしょうね。

『渇き。』は小松菜奈を女優にしてと言っても過言ではない映画となっています。

何しろ名優・怪優の役所広司の娘役として主演を演じきったのですからその根性は生半可なものではないでしょう。

それだけに監督は最初に彼女の頑張り屋の性格も見抜いて叱咤激励したのでしょう。

受賞歴
2014年
第39回報知映画賞 新人賞（『渇き。』）
第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞（『渇き。』）

小松菜奈の誰も知らない特技

しゃべくり007の中で小松菜奈が意外過ぎる特技を披露すると言います。

彼女の趣味で知られているのは

カメラやダンスやフルートなどです。

カメラは５～6台持っている本格派です。

高校時代はチアダンス部に所属しています。

番組で見せてくれ意外過ぎる特技とは・・・。