吉行和子と冨士眞奈美・仲良しコンビで徹子の部屋
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2018年5月17日の徹子部屋は吉行和子&冨士眞奈美の仲良し女優コンビがゲスト出演します。
吉行和子82才と冨士眞奈美80才は40年来の親友という大女優コンビです。
徹子の部屋では、3人の“恋バナ”も飛び出して女子トークは大盛り上がりに。
バツイチの吉行、結婚・出産・離婚を経験した冨士、そして未婚の黒柳84才という“花の独身トリオ”でにぎやかなトークに。
料理をしない吉行さんは最近、82歳にして人生で初めて包丁を買ったといいます。
“これまでハサミで切れないものは食べなかった”と話す吉行さんに、黒柳さんもびっくり。
同じ“俳句の会”に所属している3人。
冨士は、黒柳の詠む奇想天外な俳句に驚いたエピソードを披露します。
このお2人と黒柳徹子は、実は46年来の俳句仲間です。
今でも月に1回「俳句の会(話の特集句会)」がひらかれています。
冨士眞奈美
最近安らぎの里に出演しました。
かわいそうな役でした。
加賀真理子から演技のやり方について一言いったけど、忘れて演技したら、あとで電話してきてほめてくれたとか。
1974年に放送作家の林秀彦と結婚し84年離婚しました。
長女の岩崎里鶴(岩崎リズ)は1976年誕生しました。
結婚中の10年間は仕事を休業して専業主婦をしていました。
お互いに自由に仕事をする為に円満離婚、慰謝料養育費は一切貰わなかったそうです。
この頃は男に尽くすのはエネルギーの無駄だといっているそうです。
吉行和子とは親友で俳句・オペラ・旅行仲間です。
子供の頃は家族9人でちゃぶ台囲んで食べました。
吉行和子
この年になってやっとちゃんと食べなきゃと反省して包丁を買ったそうです。
今もやかんもないそうです。
スイカを送ってくれたけど包丁がないから困ったという話をしたら、冨士眞奈美の方にまで送って来なくなったとか。
その時はフルーツナイフでカットしました。
最近は家族は辛いよパート3に出演しました。
自宅には立派なキッチンがあるのに汚したくないという理由で料理は全然作らない。
「家にはやかんすらない」「お茶はカップに水を入れて電子レンジで入れる。」「冷蔵庫には水と牛乳しか入っていない。」
という話がある。
バツイチで28歳の時に結婚、4年間で離婚したのは 結婚というものがどういうものか経験したくて結婚してみたからとか。
独身が長かったので結婚して人がいるのでびっくりしたとか。
今は動くのは時計と自分だけ。
俳句の会(話の特集句会)
単なる思いつきで誕生した句会一回目は1969年1月です。
冨士衾魚(真奈美)、黒柳楼蘭(徹子)は初めの一年間に参加した。
今でも月に1回開催している。
黒柳徹子が最初に作った俳句は17文字なのに36文字だったとか。
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