吉田鋼太郎が恋した中学時代の美女はどうしてる？「あいつ今何してる？」

公開日： 2018/05/16 : トレンド

2018年5月16日のテレビ朝日の「あいつ今何してる？」に吉田鋼太郎が出演します。

日野市立第三中学時代に吉田鋼太郎が恋したのはクール美女系の同級生でした。

彼女とは、高校生になってから文通をはじめたものの、ある日突然、返事が来なくなったといいます。

かつて吉田を落ち込ませた“クール美女同級生”は今、どこで何をしているのか!?　

調査の結果、なぜ彼女が突如として文通をやめたのか、その真相が判明しました。

番組で調査しなければわからなかった衝撃の事情が判明します。

また、いまや”モテ男”として知られる吉田の、意外な純愛っぷりも明らかとなります。

番組「あいつ今何してる？」ではそのクール美女系の同級生とVTRを通じて再会します。

吉田鋼太郎が好きだった女の子戸枝明美さんへの思いとは

吉田鋼太郎は中学3年生の時に4組でその時好きだった女の子が戸枝明美さんです。

写真では面長の美人ですね。

色白で割とクールな人だったとか

綺麗なので華やかなでついつい目が行ってしまうという存在でした。

高校に入ってから文通をしました。

夏休みに入ってからパタッと手紙が来なくなったと言います。

その理由がわからないと言います。

その理由がわからないまま、悶々としながら人生を過ごしてきたと言います

中学卒業して2人で1回だけデートしました

ただ道を歩き回るだけのデートです

デートに来てくれたということは手紙を書いてもいいのかなと思ったわけです

好きだとは言ってないけど向こうも好きだと思った吉田鋼太郎でした。

そのあとも高校の3年間はずっと好きでした。

戸枝さんが出ますと言ったら吉田幸太郎は「えっ!!うそっ!!」とびっくり

戸枝明美さんと連絡が取れました

JR原宿駅の近くの神宮橋前で待ち合わせしました。

「そんな近くにいるんだ!うっそ!!」驚く吉田鋼太郎

59才になった今もスタイルが良くて美しい戸枝明美さんです。

中学卒業から44年戸枝明美さんは今ボランティアの通訳ガイドをやっていました。

日本にいらした外国人ゲストを案内しているそうです。

「東京フリーウォーキングツアー」に所属しています。

多い時には月に8回外国人観光客を英語で観光案内しています。

本業は今充電で人生を楽しむことだそうです。

3年ほど前に勤めていた大手企業を退職して

一つ会社にずっといたのでいろんなことをやってみたくなって

ピンときたことをいろいろたのしんでいるそうです。

岩山登り、ジャズボーカル、バレエ教室などセカンドライフを満喫中でした。

ずっとシングルできたそうです。

婚活中とか。

戸枝明美さんの思い出

中学生時代の吉田鋼太郎はどんな男子でした

「背が高いし女の子にもてるタイプだったんじゃないでしょうか

優等生系ではなくて音楽とかやってました

ロックバンドを自分でつくったりとか

レコードを自分たちでつくったりして」

戸枝明美さんは東京純真女子高校へ進学しました

在学中に戸枝明美さんにあるブームが来ます

宝塚へのあこがれが爆発しました

親に猛反対されました。

諦めて勉学に励みました。

高校を首席で卒業して明治大学文学部英米文学専攻へ進学しました。

太陽神戸銀行で役員付き秘書に配属されました。

ジャズダンスブームが来ました

「プロのダンサーになる」と決めてスウェットスーツを着て会社に行ったり問題児で

自分でももっとじゃずダンスをやりたいといって秘書室から転勤願いを出しました。

だんすすくーるに通い始めたので時間の融通の利きやすい部署に異動しました。

週に5日2時間のレッスンというジャズダンスに魅了されました。

25才の時にはコカ・コーラのCMにバックダンサーとして出演しました。

27才の時結局銀行員をやめて親が泣き叫びました。

銀行止めたらジャズ熱も冷めました。

30才の時大手外資系クレジット会社に入社します。

副社長付き秘書として26年間勤務しました。

自分でも煮詰まっているなと感じたときにリストラがあったので辞め時と思い、やめました。

第二の人生が始まりました。

現在はやりたいことはなんにでも挑戦しているとか。

「なんていう人だ」吉田鋼太郎

ようやく自分に一番近づいてきているかなと思っているとか。

「素敵だなあ」吉田鋼太郎

本題です。文通が途切れた思いもよらない理由

文通が途切れた思いもよらない理由が判明しました。

バンドやってレコードまで作っちゃっている素敵な人が私みたいな子を好きになるはずがない

ただ同じ班だったから近くに座っていた

おしゃべりをする機会はあった

お弁当も近くで食べて

他のクラスメートよりも近かったかも知れない

好きだったとは思わなかった

憧れは抱いていたけど

自分のことを好きだなんて思いもしなかった

同じ学校に進学した同窓生が吉田鋼太郎のことを好きでした。

バスの通学途中の中で吉田鋼太郎が好きと告白されて

「ええ？」と思いましたる

ちょっと気になる存在ではあったのです。

それは困ったと思いました。

それをきっかけに戸枝明美さんから手紙を書いたのです。

吉田君へ
○○さんが
吉田君のことが
好きみたいです
戸枝明美

親切ぶってです。
ひそかな吉田鋼太郎への思いを伝えることなく別々の高校へ行くことになりました。

吉田鋼太郎からの返事は

それは知っていた
友だちとして好きでも恋愛感情ではない
そして
文通しましょうと書いてありました。

2人の文通はスタートしました。
ミッション系同士の高校なので
茶道部にはいったら会いに行けるかもと思ったりしていました。

そしたら吉田鋼太郎が好きだった彼女も入っていました。
吉田鋼太郎からの手紙に好きです見たいなことが書いてありました。
私立場がないと思いました。
その時は困りました。
友だちでもあるし。
憧れの存在だった吉田鋼太郎が自分のことを好きだと知り

友だちへの罪悪感が生まれました。

別友だちに相談したら
分かった手紙を書いてあげる
彼女が戸枝明美さんに代わって戸枝明美さんが傷ついたという手紙をだしたら

吉田鋼太郎から手紙が来なくなりました

「えっ!!そうなの」

目先のことしか考えられなかったという戸枝明美さんでした。

友情をえらんだわけです。

当時の手紙は残っていました。

吉田鋼太郎のなみだの訳は

鋼太郎君、お礼があります。

一つ目

私を思い出してくれ出ありがとう。

とてもうれしかったです。

二つ目

会社を3年前にやめてから自分のことをいろいろ振り返ったり、自分を見つめなおしたりしてきました。

大きな節目60才をむかえますけど

見つめなおす機会をくれてありがとう

三つ目

文書で書いたことも一個ともない

あの頃大好きでした

本当に大好きでした

いわせてくれでありがとう

大切な初恋を結ぶことができました

「なきそうですわ・・」鋼太郎

「いや凄いなびっくりした」と言って涙をぬぐう吉田鋼太郎。

「もう一回このときに戻ってやりなおしたいですね」

「死ぬまでこれ聞けると思っていなかったのでありがとうございました本当に」

「本当に死んでもいい!!」