高橋英樹＆松原智恵子が徹子の部屋で語る思い出と終活とは？

2018年5月23日の徹子の部屋には高橋英樹＆松原智恵子がゲスト出演し、思い出と終活話に華を咲かせました。

高橋英樹＆松原智恵はデビューがそれぞれ1951年1950年と近く、50年来の友人です。

昭和30年代に日活映画で大活躍した高橋英樹&松原智恵子は仲良しで昭和30年代に日活映画で大活躍しました。

当時お互い恋愛感情はなかったのでしょうか!?

2人には「茶碗蒸し事件」という50年以上前の因縁の出来事があります。

今日は当時の2人の言い分を聞いてみました。

70代になり、そろそろ『終活』を始めているという2人。

なんと高橋英樹は昨年、一念発起して家の中を片付け家具や電化製品、洋服など33トンも捨てたといいます。

なかなか物を捨てられないという松原千恵子と黒柳徹子に、高橋英樹流の「捨てる技」を披露します。

さらに、“健康の秘訣”“今、お互いに言いたい事”など、50年来の友人トークに花が咲きます。

茶碗蒸し事件

松原智恵子は大食いで、昔共演していた高橋英樹と食事をした時に、

高橋が残しておいた茶碗蒸しを取って食べてしまったというエピソードを話した。

高橋英樹は食事の時に自分の一番大事なものを最後に食べてその味を一晩味わいたいという重いがあるそうです

その取っておいた茶碗蒸しを「食べないの？」といってすっと取っていたのが

その話を松原智恵子が徹子の部屋でしているVTRを見ました。

高橋英樹さんが私のすきなものを残していたんですよ

なんでたべないのかなと思って

「いらないこれ？」といってすっととって食べちゃった

いつまでも目障りぽく残っているんですもの

高橋英樹にとっては55年前の話ですけど

未だに鮮明にのこっているとか

それで食べ過ぎた挙句

お腹押してくれ、背中さすってくれと言われたそうです

やさしいからすぐちゃんとやってくれたとか

その後料理番組のゲストで共演して

高橋英樹が茶碗消しを作ってくれたそうです

松原智恵子の思い出

松原智恵子は1960年（昭和35年）、高校生の時に日活が行った「ミス16歳コンテスト」に入賞し、副賞としての撮影所見学がきっかけで「夜の挑戦者」で端役としてデビューしました。

松原智恵子・和泉雅子・吉永小百合・の３人は「日活三人娘」と呼ばれ、１９６０年代は絶大な人気を誇りました。

松原智恵子の出演した日活作品でよく共演したのが高橋英樹で、二人は「ポスト吉永小百合・浜田光夫」として売り出されました。

27歳でジャーナリストの男性と結婚し、39歳で長男を出産しました。

長男は医師になっています。

松原千恵子の健康の秘訣

松原千恵子は家でエアロバイクやバランスボールといった運動をしているとか。

以前転んで顎を擦りむいたことがあり、それをきっかけに足腰を鍛え始めたといいます。

また食事も野菜を中心にしたメニューでバランスよく食べるよう心がけています。

結婚生活は

松原智恵子は27才ジャーナリストと結婚しました。

松原智恵子は聞く方です

高橋英樹の結婚は45年目に入りました。

長い結婚生活の秘訣は会話とか。

　ずっと二人ではなしているとか。

エクササイズバランスボール、ランニングマシン、足を広げて閉じるマシーンとかテレビ
見ながら

高橋英樹は手作りヨーグルトを作っているそうです

最近ブログ始めたのでのせる写真をいろいろ考慮するの大変

高橋英樹の思い出

1961年、高校在学中に日活ニューフェース第5期として日活株式会社に入社しました。

第5期の同期には、中尾彬や竜崎勝（高島郷と高島彩の父）がいます。

同年の映画「高原児」でデビューしました。

2017年5月4日ダウンタウンDXで断捨離後の自宅を公開しました。

スーツ1000着ネクタイ600本、本1500冊、テレビ7台等です。

総重量33t分総額1億円の物の断捨離をしましたが10万円ほどでした。

洋服も箪笥も冷蔵庫も処分したとか。

写真類だけは残したそうです。

お互いにいいたこと

会うたびに太ったねというのはもうやめて　　高橋英樹

茶碗蒸し美味しかったからまた作って　　　　松原智恵子