浅丘ルリ子＆小堺一機の徹子の部屋

2018年2月2日徹子の部屋は浅丘ルリ子＆小堺一機が出演しました。

おもしろい組み合わせですが、二人は近所同士でとても仲が良いそうです。

それにしても77才の浅丘ルリ子は大女優といわれるだけに誰も彼女に意見できる人がいなのでしょうか。

目の周りの隈取がすごすぎですね。

もう何十年もそうです。

眼のふちの隈取も精々黒柳徹子止まりでしょうね。

それに松家が風を切る音が聞こえてきそうで閉口してしまいます。

若いときは絶世の美女と言われていただけになんとかしてほしいものです。

今回の徹子の部屋は浅丘ルリ子と黒柳徹子の2人に小堺一機がいじられて物まねさせられるシーンが半分でした。

特に黒柳徹子がおおわらいして　喜んだのは

小泉元総理の物まねです。

大声を出して笑う黒柳徹子でした。

浅丘ルリ子のタクシーでの行為にびっくりした小堺一機

2人してタクシーにのったら浅丘ルリ子が運転手の名前をみて、名前で運転手に呼びかけました。

それから自己紹介して、小堺一機の紹介もしたそうです。

運転手はびっくりして

ほんとに浅丘ルリ子さんですがって履いてきたそうです。

浅丘ルリ子にしてみれば運転手の名前を呼ばないのが失礼と思っていたとか。

少し世間ずれしているのかも知れませんね。

若いころは遅刻してくる人を許せなくて、勝慎太郎が2時間遅刻した時は彼があやまってくるまで

許さなかったそうです。

自分の思うことはやり抜く頑固さが、目の縁の隈取に出ているなら残念ですね。

やすらぎの里で16年ぶりにもっと夫の石坂浩二と共演した浅丘ルリ子。

2017年の昨年、浅丘るりこが元夫・石坂浩二さんと16年ぶりに再会し、共演することで話題になったドラマが『やすらぎの郷』です。

倉本聰のオリジナル脚本ですが、石坂浩二と浅丘ルリ子の関係も書かれていて台本を呼んだ浅丘ルリ子はびっくりしたそうです。

最初のシーンが“ハグ”だったという浅丘に、その時の気持ちを聞くと。

「暖かくて気持ちが良かった」という感想がかえってきました。

16年間お会いしていなくて　　どこで何をしているんだろうと思うぐらい良い年の取り方をしていらっしゃって、

リアクションがスゴクすてきでした

とべた褒めの浅丘ルリ子でした。

これをできるのはヘイちゃんしかいないと思ったとも。

浅丘ルリ子と小林旭の思い出

浅丘ルリ子が20才の頃二人は結婚直前まで行きましたが彼女の父親にまだ早いと反対されて実りませんでした。

浅丘ルリ子自身も小林アキラのところに行ったらお仕事辞めなきゃいけないと思ったそうです。

結局自ら女優の道を選んだのです。

ときどき小林旭からは電話がくるそうです。

誕生日の直前にも電話が来たので

誕生日に年の数だけ頂戴っていったら

「去年誕生日　うん・・・わかったよ」といって

7万7000円送ってくれたそうです。

お金にするとは

よほど浅丘ルリ子の好みがうるさいのでしょうね。

小堺一機はお笑い芸人より物まね芸人に転向した方がいい

徹子の部屋ではうるさ型のおばあちゃん二人を笑わせ続けた小堺一機の物まねは最高に面白いです。

勝慎太郎・小泉元首相・丹波哲郎・永六輔等々喜んだ小柳徹子のリクエストが引きも切れませんでした。