サブウーハーで聴くエリック・クラプトンの重低音の曲は?洋楽男性歌手編
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最終更新日:2022/10/20
オーディオ
サブウーハーは重低音あるいは超低音とし言われる20~50Hzの周波数帯域の再生を受け持つ。
一般に良く使われるスピーカーの周波数帯域の下限は40~50Hzどまり。
エリック・クラプトンの曲に30Hzの重低音が含まれていもて音としては聞こえない。
サブウーハーを追加して初めて、ブルブルの重低音を体感と音として聴くことになる。
サブウーハーを入手しても40Hz~20Hzが含まれる音源がどこにあるのか探すのは結構大変だ。
本記事では30HZ台の重低音を含むエリック・クラプトンの曲を紹介する。
試聴は自作30cm口径ケルトン式サブウーハーで行った。
エリック・クラプトン
エリック・クラプトンはイギリス生まれのシンガーソングライターで世界3大ロック・ギタリストの一人。
ソロアーティストとして世界中で2億8000万枚以上のレコードを売り上げている。
エリック・クラプトンは1945年生まれで現在77歳になるが個人的には波乱に満ちた人生を送っている。
美術学校を放校処分から始まり音楽的な方向の違いからヤードバーズを脱退、
ジョージハリソンの妻パティ・ボイドに夢中になり結婚そして離婚、ドラッグやアルコール中毒、息子の事故死等々。
彼の人生がリリースした名曲の数々には生きている。
サブウーハーで聴くエリック・クラプトンの重低音の曲は?
ここでは30Hz以下のサブウーハーで聴けるエリック・クラプトンの重低音を含む曲を揚げてみる。
シンセサイザーは使っていないが 床からの足踏み、バスドラ、エレキベースなどが音源になっている。
★Travelin’ Alone
2010年アルバムClapton収録曲
曲を通じて32Hzの重低音が繰り返し連打されている。
ドラムの共振音かな?
★Rocking Chair
2010年アルバムClapton収録曲
ゆったりとした曲に伴い32Hzの重低音もゆったりと連打されている。
★Autum Leaves
2010年アルバムClapton収録曲
ジャズ・スタンダートの「枯葉」を歌う当時65才のエリック・クラプトン。
彼の人生がにじみ出る歌声に32Hzの重低音がしみる。
涙がでてきそう。
★River of Tears
1998年アルバムPilgrim収録曲
時々37Hzの重低音が鳴る。
★Once Chance
1998年アルバムPilgrim収録曲
冒頭から強烈なベースが入り、30Hz台まで下がることも。
★Fall Like RAIN
1998年アルバムPilgrim収録曲
冒頭から37Hzの重低音が連打される。
★Born in Time
1998年アルバムPilgrim収録曲
冒頭からお腹に響くぶるぶるの34Hz重低音。
サブウーハーで聴くエリック・クラプトンの重低音の曲は?洋楽男性歌手編 まとめ
今回抽出したサブウーハーで聴くエリック・クラプトンの重低音の曲は1998年アルバムPilgrimと2010年の、
サブウーハーで聴くエリック・クラプトンの重低音の曲はサブウーハーで聴くエリック・クラプトンの重低音の曲はPilgrimと2010年アルバムClapton
から抽出した。
この中で特におすすめの重低音曲はAutum LeavesとBorn in Timeの2曲を揚げておこう。
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