サブウーハーで聴く加藤ミリヤのお勧めの重低音曲は？

この記事でサブウーハーで聴ける30Hz台の重低音を含む加藤ミリヤの曲を紹介した。

多作な加藤ミリヤは30hZ台の重低音を含む曲は多い。

30hZ台の重低音を含む曲でもあまり変わり映えがしないのはここではカウントしていない。

2022年配信のオトナ白書の暴れまわる重低音ビートは最高だ。

この記事では重低音はFW305を使った自作ケルトン式サブウーハーで再生し、

周波数測定はSound Analyzer Proを使用した。

邦楽女性歌手加藤ミリヤ

加藤ミリヤは1988年6月22日生まれの34歳。

2004年9月、高校一年生の時にシングル「Never let go／夜空」でメジャーデビュー。

2004年のデビュー当時、オリコンのウイークリー・アルバムランキングで1位を獲得して宇多田ヒカルの最年少記録を破った。

邦楽女性歌手加藤ミリヤのお勧めの重低音曲

●RAINBOW 「バラ色の聖戦」主題歌

2011年08月03日発売ミリヤのベスト・アルバム『M BEST』に収められている新録曲。

37Hzまで下がる打ち込み重低音が繰り返し入る。

●Heartbreaker
2012年11月21日

39Hzまでさがる打ち込み重低音が全曲を通じて流れる。

TRUE LOVERS
加藤ミリヤの6枚目のオリジナル・アルバム[1]。

Sony Music Records内のレーベルMASTERSIX FOUNDATIONから発売された。

●Blue Flame
2014年10月オリジナルアルバム「MUSE」

Suger Soulとの競演

32Hzまで下がる重低音が語るようなボーカルと掛け合う感じがおもしろい。

32Hzを計測したSound Analyzer Proのグラフ

●MIRROR MIRROR
2016年03月02日
アルバムLIBERTY収録曲
36Hz～の打ち込みの重低音が曲を通して続く。

●Memories
2016年03月02日

アルバムLIBERTY収録曲

緩やかに35Hz～の打ち込み重低音が流れていく。

●IHate You

2018年3月21日ミニアルバム『I HATE YOU -EP-』

イントロから32Hzからのシンセベース重低音が暴れまわってから

ボーカルに上手く絡んでいく。

Chaki Zuluのうまさか。

●KING/QUEEN

2018年6月20日アルバム「Femme Fatale」収録曲

ボーカルは何言っているのかさっぱりわからないけど、32Hz～の重低音みごとにはまっている。

曲全体としてはイイ感じ。

●オンリー・ロンリーマン

2018年6月20日「Femme Fatale」収録曲

荒ぶるブルブルの38Hz～のシンセベース音と加藤ミリヤの繊細な声との対比がいい。

30Hz台はほとんどないけど曲全体としてはイイ感じ。

●OH MY LITTLE GIRL

2020年11月25日リリース　初のカバーアルバムCOVERS -WOMAN & MAN-収録曲

1分29秒　あたためてくれよ　36Hz～のシンセベースが入ってくるけど

曲にマッチしていない感じ。

●この夢が醒めるまで

2021年10月13日アルバムWHO LOVES ME収録曲

2021年4月9日(金)「ましろのおと」エンディング主題歌

三味線の吉田兄弟との競演　33Hz～の打ち込み重低音が随所に。

自作ケルトン式FW305サブウーハーが再生する空気を震わす感がすごい。

●Cry Me River

2022年６月1日　配信リリース

53秒あたりからcry me a river よその町で～以後随所にシンセベースの34Hz～の重低音が入る。

●Be My Baby　2022年6月29日リリース

R&BシンガーYo-Seaとのデュエットソング

Yo-Seaとのデュオ

曲全編を通じて切れの良い33Hz～の打ち込み重低音が入る

切れの良い気持ちの良い重低音だ。

●オトナ白書

9月21日（水）配信　

加藤ミリヤのギャルのためのギャルに向けた楽曲で重低音が暴れまわる

最高の重低音アレンジだ。

大人はCOOL あたしはいつもブルー

邦楽女性歌手加藤ミリヤのお勧めの重低音曲は　まとめ

加藤ミリヤは進路を調整しながら曲を作るタイプのようらしい。

多作もあって重低音の使いこなしはいまいちの曲もあったが、オトナ白書の暴れまわる重低音は最高にいいね。

邦楽女性歌手加藤ミリヤのお勧めの重低音曲は

オトナ白書、Be My Baby、オンリー・ロンリーマン、KING/QUEEN を上げておこう。