洋楽女性歌手テイラー・スウィフトのお勧めの重低音曲は
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最終更新日:2022/10/13
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洋楽カントリー・ポップの女性歌手テイラー・スウィフトはシンガーソングライター。
カントリー系でギター演奏もするので重低音とはあまりなじみがないと思われたが意外にあった。
重低音が入る曲は音質、アレンジとも優れているのでサブウーハーや大型スピーカーで聞くのがベスト。
特にお勧めの重低音が入る曲は2019年リリース アルバム 「Lover」 からAfterglow 2017年 アルバム reputationからEnd Game の2曲。
洋楽女性歌手テイラー・スウィフト
テイラー・スウィフト1989年12月13日生まれの32歳。
デビューアルバムは2006年10月24日 スウィフト自身が16歳の時に発売されたTaylor Swift。
グラミー賞を11回受賞しているヒットメーカーでもある。
カントリー系から出てきたシンガーソングライターなだけに 重低音はほとんど使わない。
原盤権をめぐるトラブルから彼女の多くの曲が「Taylor’s Version(テイラー版)」として再発されている。
洋楽女性歌手テイラー・スウィフトのお勧めの重低音曲は
以下に年代順にテイラー・スウィフトのお勧めの重低音曲を掲げた。
★Last Kiss
2010年アルバムSpeak Now
アルバムSpeak Nowは全曲Taylor Swifの作曲。
アルバム収録曲のLast Kissには35Hzまで下がる打ち込みの軽い音質の重低音が入る。
多作のテイラースィフトだが重低音が入る曲は珍しい。
珍しくバラード風の歌唱をしているからか
★Today Was A Fairytale
2011年シングル
34Hzあたりの重低音が見え隠れするのはシンセベースの音なのか
この重低音はTaylor’s Versionでも同じように入っている。
残念ながら単なる偶然で曲の構成上意図的に入れたものではないだろう。
★End Game
2017年 アルバム reputation収録曲。
エドシーラン、フューチャーとのfeat。
feat故なのか、この曲のシンセサイザーのサブウーハーが唸る36Hz重低音は強烈。
個人的感想だが伴奏がギターからシンセに変わって聴きやすくなった。
★Afterglow
2019年 アルバムLover収録曲。
これもテイラースィフトとしては珍しい28Hz台の重低音まで録音している。
ボーカルを盛り上げる強烈なインパクトを感じた。
この曲こそサブウーハーか大口径スピーカーでの家鳴り振動重低音で聞きたい。
https://lyriq.jp/afterglow-taylor-swift
洋楽女性歌手テイラー・スウィフトのお勧めの重低音曲は まとめ
テイラー・スウィフトの重低音を使った曲は少ないものの
近年の2曲End GameとAfterglowはとてもうまく重低音を使いこなしている。
2019年以降は30Hz台の重低音を使った曲は見当たらないのが残念。
今後に期待しよう。
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