飲食店の事前注文アプリのメリットは?現在使える店は?
飲食業界の大手は消費増税の導入を10月に控え、事前注文アプリの導入に熱心です。
店舗にとっては行列しなくても変えるので回転率が上がるメリットがあります。
顧客にとっても持ち帰りれば消費税は8%のまますえおきというメリットがあります。
スターバックスコーヒーは6月26日に都内の56店輔で「スマホ出事前注文・決済」を可能にしました。
スターバックスの事前公式アプリを活用して、会員向けサービスとして実施しています。
スターバックスの事前注文アプリの使い方
スターバックスの事前注文アプリ「モバイルオーダー&ペイ」を利用するには
「My Starbucks」への会員登録とプリペイド式カード「スターバックスカード」の登録を済ませる必要があります。
「モバイルオーダー&ペイ」の利用手順は
①専用アプリに登録します
②購入店を指定します
③商品やサイズを選択します
④ミルクやチョコチップなどのカスタマイズも指定
⑤指定された時間に店で商品を受け取ります
事前注文アプリのメリットは決済は済んでいるのでレジに並ぶ必要がないことです。
テイクアウトなので消費増税も8%に据え置かれます。
事前注文アプリのメリットは?使える店は?
飲食業界の大手で事前注文アプリを導入したのは「あきんどスシロー」と「松屋フーズ」があります。
回転寿司チェーン「あきんどスシロー」は事前注文した寿司の持ち帰りは店内のロッカーを利用するシステムを導入しています。
QRコードにかざすだけでレジに並ばずに持ち帰りができます。
事前注文の後は電子決済をするため、あとは店で商品を持ち帰るだけなのでできるシステムです。
「松屋フーズ」はLINEが展開する事前注文・決済サービスを使ったテークアウトサービスを導入しました。
他に都内の飲食店で事前注文できるアプリとして
O:der オーダーがあります。
O:der オーダーはテイクアウトの事前注文に特化したスマートホンアプリです。
「O:der」https://www.oderapp.jp/アプリは、スマホからモバイルオーダー(事前注文・決済)ができるだけでなく、受け取り時間の指定も可能です。
登録店が多くなるとスマホで目的の店を見つけるのが大変になりそうです。
事前注文アプリのメリットは?使える店は?まとめ
事前注文アプリのメリットは待たなくてもよい、レジに並ばなくても良い、消費税が据え置かれるなどがあります。
サラリーマンのランチなんかはテイクアウトして会社で食べれば消費増税が据え置かれるし、時間が有効に使えるしメリットは大ですね。
まだ都内の店でしか使用できませんが、今後ますますスマホの必要性が増えてくるのは間違いありませんね。
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