切れ味が良くて耐久性のある枝挽鋸は?剪定した枝のボリュームがすごい
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庭木の剪定に使った枝挽鋸の性能と耐久性に驚きました。
庭木に高さ10mを超える雑木があって毎年多数のドングリの実を落下させます。
春になると庭に一斉に芽を出して成長するのでそれを抜き取るのが大変な作業でした。
そこでついに、伐採することにしました。
庭木の伐採は外注すると処分費も含めて1本あたり10万円はかかります。
意外と伐採にかかわる費用は高額なのです。
そこで自分で伐採してみることにしました。
枝がかなり横に張り出しているので枝付きで伐採するとバランス的にどちらに倒れるのかわかりません。
それで枝を選定してから伐採することにしました。
時間はたっぷりありますから
ちりも積もれば山となる方式で少しづつ剪定しいくことにしました。
剪定に使ったのは
新潟三条の石鋸工業の最高級 枝挽鋸 300mm です。
石鋸工業 石鋸 丸柄枝挽鋸 300mm INK-0142【smtb-s】
価格が安いにも関わらず切れ味抜群しかも
その切れ味が劣化市内のには驚いてしまいました。
新潟三条の石鋸工業の最高級 枝挽鋸で剪定した枝のボリュームは
たった1丁の枝挽鋸で剪定した枝のボリュームを見てください。
こんな小さい鋸で太くて長い枝を切り落として積み上げたものです。
下にある枝から選定して、最後は高さ6m以上の高所間ではしごをかけて上り、はしごが届かない先まで登り、木の二股あるいは三股に収まって
長さ30cmの枝挽鋸で10cm以上ある太い枝を切り落としていきました。
粗目の枝挽鋸で枝の上から鋸を引いていくと面白いように切り込みが入いって行きます。
枝は全部切断しなくても枝が自重に耐え切れなくなると切り込んだ部分から折れて落下していきます。
この写真は2日間で選定して切り落とした枝の山です。
電気チェーンソーは持っていますが使ったのは新潟三条の石鋸工業の最高級 枝挽鋸 一丁だけです。
これだけ切ってもまだ切れ味は衰えていません。
新潟三条の石鋸工業の最高級 枝挽鋸は1300円でホームセンターで購入しました。
驚いたのはこの値段でこの性能とこの耐久性です。
切れ味が良くて耐久性のある枝挽鋸は?剪定した枝のボリュームがすごい まとめ
日常大工の木工なとでのこぎりを使ったりしているので切れ味は知っていました。
今までは剪定もそんな木工用ののこぎりを使っていました。
今回初めて剪定に専用の枝挽鋸を使ったわけです。
刃の粗さが全然違っていてその切れ味の鋭く、細い枝はスパスパと切れます。
太い枝の切れ味も木工用ののこぎりとは比較にならないぐらい優れています。
値段は安くても最高級の枝挽鋸に巡り合うことができました。
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