ヒロミが休養で得た人生の極意とは?
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2019年3月5日テレビ番組バケットに出演したヒロミは青木アナに休養時代に得たものを
「小休止時代に得た人生の極意」と題して語りました。
現在の年齢は54才とシニアの領域にはいったヒロミですがブログの題名「時遊人」からもわかるように
人生をたのしみつつ仕事に趣味に生きています。
若いころはテレビのレギュラー番組を13本も持つほどの人気絶頂の時代を過ごしました。
当時のことはヒロミ生意気伝説というのがります。
タモリに「おう、森田」ビートたけしと同じリムジンに乗ったりとか勢いが有り余っていたようです。
ヒロミが休養に入った過程
2004年ヒロミが38才のころレギュラー出演していた番組がちょうど終わりはじめ、今度は番組にゲスト出演が多くなってきました。
後輩の番組に出ても違和感を感じていました。
時代にあっていない感じもあったので、ヒロミはちょっと離れようと思って線を引きました。
オファーは断割りませんでしたが、オファーがなくなってもヒロミが出演するために売り込みはしなくていいと周囲に申し出ていたのです。
結果的にオファーはなくなり、休養の時代に入っていきました。
このことに納得していたヒロミは前向きに「人生の小休止の時代に何でもやってみよう」と思いたちました。
当時若手の経営者を誘ってアウトドアの遊びに没頭していったのです。
ヒロミが人生の小休止の時代に遊びを教えた経営者たち
ヒロミが人生の小休止の時代に遊びを教えたのは当時ベンチャー企業だった経営者たちです。
現在54才になるヒロミが40代のころですから、今から15年ほど前の話です。
堀江貴文が20台前半のころはライブドア社長でした。
堀江貴文が「フジテレビを買う」とか「球団を買う」とか言ったりしてた絶頂期の頃ですね。
その当時ヒロミと一緒にアウトドアで遊んだ人たちには
サイバーエージェント 藤田晋 社長
ライブドア 堀江貴文元社長
デザイナー NIGO
テイクアンドギブ・ニーズ 野尻佳孝会長
などがいました。
ヒロミは外に出る遊び(アウトドア)を一緒に楽しみつつも、互いに学ぶところがあったといいます。
ヒロミが休養時代にやった趣味とは
ヒロミは人生の休養時代に何でもやってみようと思い立ち
藤田やNIGOを誘って釣りから始めたとか
すぐに藤田社長は釣りにハマりすぐにアメーバー号を購入し、ライセンスも取得しました。
ヒロミはベンチャー企業の経営者たちに遊びを教え、彼らからはビジネスの考え方や一生懸命さを学びました。
人と接していると自然と感化されるものがあるものです。
ヒロミとは年は離れていたけど尊敬できる面はたくさんあったといいます。
ヒロミの趣味の範囲は広がりました。
フィッシング・スカイダイビング・クレー射撃・ゴルフ・DIY・トライアスロン
・スキューバーダイビング・キャンプ・ジェットスキー・スノーボード・サーフィン・ウェイクボード・ミニスキー等多趣味
の人となった10年間は無駄になっていません。
趣味を持っている人はみんな多趣味の傾向がありますが
人に語れる程度のレベルまで言った趣味となると絞られてきます。
例えばヒロミのDIYの趣味のレベルの高さはテレビのバラエティ番組からも良くわかります。
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ヒロミが10年間の小休止で得た人生の極意とは
★人には立ち止まるときがあっていい
恥ずかしいことではないし、負けた感もあって怖さもあるだろうけどすごく大事だなと思う
山あり谷ありが人生だと思う。
休むからこそ見えるものがある。
★逃げてもいい、あきらめてもいい
頑張りすぎて変なふうになる前に引いたりして冷静に見てみるとか
100%でやらなくていい
現在のテレビも60から70%でやっているとも
ヒロミが小休止で得た人生の極意とは?まとめ
バゲットの青木アナの悩みは「MCの幅を広げる」ことにあります。
ヒロミのアドバイスは「ひとりでキャンプに言ったら」というものでした。
青木アナが「しゃべらなくなる時間を持つこと」が人生の小休止なのです。
仕事と遊びの両輪が大事と若い時からおもっているヒロミの人生の小休止の勧めでした。
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