五月みどりの徹子の部屋・芸能と私生活を振り返る
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最終更新日:2018/10/22
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2018年10月22日の徹子の部屋は五月みどりがゲストです。
五月みどりは1939年に東京に8人兄弟の長女として生まれ現在は79才で芸能生活60年になります。
徹子の部屋では五月みどりの芸能生活と私生活を振り返ります。
劇団を持っていた父の影響から唄や日本舞踊などを習っていた五月みどりは15歳の時から浅草のキャバレーで歌っていました。
1956年17歳の時にモノマネのど自慢で優勝し19歳でシングル「お座敷ロック」で芸能界デビューしました。
21歳の時に「おひまなら来てね」が大ヒットし、23歳で紅白歌合戦に出場しました。
五月みどりの前座時代
芸能人としてデビューしてから、ヒット曲が出るまでに5年はかかっています。
16歳から21歳の女の子が営業を続けその間、彼女は都立深川高校に通いしっかり卒業しています。
デビューから21才は売れない時期を経験し、大先輩島倉千代子の前座を務めた事がありました。
当時は芸能界のしきたりなど全く知らず、今でも忘れられない大失敗をしてしまったといいます。
宿へ帰ったら島倉千代子より先に風呂へ入ってしまったのです。
島倉千代子にスゴク怒られたそうです。
いままでそんな人はいなかったと言われたそうです。
五月みどり
【愛欲銀行 熱海支店】 pic.twitter.com/DtcX1xJi4n— 有吉の伝説的あだ名集! (@adana_geinoujin) 2018年10月18日
結婚と離婚を繰り返した五月みどり
1965年(昭和40年)に新栄プロダクション社長(現・会長)の西川幸男と結婚して引退。1971年(昭和46年)に離婚。
1975年には主演ポルノ映画『五月みどりのかまきり夫人の告白』(東映)が話題になりました。
2番目は、日本テレビディレクター(当時)だった面高昌義と1976年(昭和51年)に結婚。
離婚の原因は面高の金銭トラブルによるもので、無断で五月の財産を遣い込んだこと。
1984年(昭和59年)に離婚。
最初の夫との間に1男1女があり、プロゴルファーの西川哲は長男です。
元歌手の水沢絵里は長女です。
本名千恵51才が今日は番組に出演しました。
一緒に34年前のVTRを観ました。
幼稚園に行っても先生が合わせてくれなかったので、ひったくってトイレに入って鍵かけたこともあったとか。
娘見たさに学校の門のところまで見に行ったこともあったそうです。
今可愛がってもらってる?
子供に聞いて「うん」という一言で1年半我慢できたそうです。
元の旦那が合わせてくれなかったのです。
その当時の滑舌に比較すると現在の五月みどりはかなり劣化した感じです。
千恵が16才の時に母・五月みどりに手紙を書いて一緒に住めるようになりました。
母の日に知恵がプレゼントに買ったネックレスと、五月みどりが娘にプレゼントに買ったネックレスが偶然にも同じものでした。
【今日の落針】菊池桃子さんの元夫の姉にして、五月みどりさんの実娘・水沢絵里さん「親子の歳ほど離れているけれど/ママはライバル」は、秋元康さん×見岳章さんのコンビが手がけてる。ふむ pic.twitter.com/Lm30Xr2hBe
— Shintarou Ozawa (@asakusa_sanpo) 2015年8月15日
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