ジュディ・オングの徹子の部屋・愛犬と喉のこだわりとは？

2018年10月23日の徹子の部屋はジュディ・オングがゲストです。

ジュディ・オングは1950年に台湾の名門一家に生まれ1953年に来日しました。

ジュディ・オングは、自慢の愛犬アイリスとその子どもアポロを連れて登場しました。

我が家のワンコたちのテレビ出演放送日が決まりました。10月23日テレビ朝日12:00〜12：30「徹子の部屋」。アイリスとアポロが私と出演します〜‼️
見てね。 pic.twitter.com/pVvW4qDwpB

— ジュディ・オングJudyOngg (@JudyOngg) 2018年10月17日

アポロは病院へ向かう車の中、ジュディさんの膝の上で生まれたといいます。

ジュディ・オングは5匹の子犬を産んだアイリスのため、“産休”を取るほど入れ込んだという。

実はジュディさんも出生時、病院に間に合わず父の手の中で産声を上げたので不思議な運命を感じると語ります。

今回は大ヒット曲『魅せられて』を披露♪発売から約40年、「音程を変えたら『魅せられて』じゃない」と思い

、当時の声が保てるように毎日の食生活から気を付けているといいます。

愛犬のこだわりとは？自慢の愛犬アイリスとその子どもアポロ

ジュディの愛犬家ぶりは知れ渡り自分と愛犬との冠番組「ジュディとパールの犬と歩けば」まで放送。

2013年1月、パールは12歳で死去、この愛犬の死によりジュディの体に驚くべき異変が起きた。

愛犬パールの死から半年、ジュディはブリーダーから一匹の子犬を紹介してもらった。

その犬はパールと同犬種のウェストハイランドホワイトテリアでアイリスと名付けました。

アイリスには息子犬のアポロがいるんですが、アイリスが5匹産みました。

アイリスが陣痛で2時間も苦しんだので立ち会った先生が母体の保護のため、一匹目をあきめてということで獣医のところに走りました。

靖国神社のところまで来たらアイリスのお尻が出っ張ってしまいました。

そこでアポロが頭から出てきました。

5匹の子犬を産んだアイリスのため、“3か月の産休”を取り、友達が泊まりがけで一緒に育てに来てくれたとか。

運動も毎日、ワンチャンと40分散歩しているとか。

アイリスとアポロ、同じポーズで「おやすみなさい。」しかし、ここまで似るものでしょうか！ pic.twitter.com/h57cIXFppY

— ジュディ・オングJudyOngg (@JudyOngg) May 14, 2017

ジュディ・オングの喉のこだわりとは

ジュディ・オングはライブ前はかならず吸入器で喉をケアしています。

10年愛用している吸入器で喉を整えかなり入念に発声練習をします。

ジュディ・オングは長いときには40分も発声練習するといいます。

今日もスタジオ入りしてから発声練習をしていました。

徹子の部屋では「エーゲ海の真珠」を歌いましたが若いときと同じように声が伸びていたのは普段の発声練習のたまものですね。

最初「半音下げていい」って聞いたら「エーゲ海のイメージが消えるからダメだ」と言われてそれから日夜トレーニングしているそうです。

音楽の先生によって発声練習が違って面白い経験をしたと言います。

長いストローで綿棒をまっすぐ飛ばしたり、指に長いゴムをつけて伸ばしたり縮めたりするのと音程を合わせたり。

ほほえみをありがとう [ ジュディ・オング ]

ジュディ・オングの生まれ方もすごかった

夕方に家に帰った母が産気づいたので車で病院へ運ぼうとしましたが、間に合わないというのでベッドに寝かせた瞬間

ジュディ・オングが手出来たので父が引っ張り足して、叩いたら泣き出したそうです。

台湾で91才の母と96才の父は元気に暮らしています。

2011年の大地震までは日本に住んでいましたが、書くが倒れるのを目の当たりにして次に自分の足で逃げる自信がないので

台湾の高尾に帰ったそうです。

ジュディ・オングの健康管理

朝食はノリで野菜やチーズをくるんで食べるそうです。

ドレッシングは使いません。