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土田早苗&加藤頼の加藤剛の思い出とは?徹子の部屋

公開日: : 最終更新日:2018/10/05 トレンド

2018年10月5日の徹子の部屋は土田早苗&加藤頼がゲストです。

タバコを吸わず、酒も飲まず、人一倍健康に気をつけていたという加藤剛ですが、

2018年6月18日に胆のうがんにより80歳でなくなりました。

1970年から1999年まで、約30年にわたって放送された時代劇『大岡越前』で、主人公の江戸町奉行・大岡忠相を演じ続け、お茶の間で親しまれていました。

土田早苗は大岡越前で長く加藤剛と共演しました。

次男の加藤頼も知らない加藤剛のの意外な姿を語ります。

加藤頼は闘病中の様子と最期を看取った後の父への思いを明かします。

加藤頼

1980年7月16日生まれの38歳です。

2004年に劇団俳優座に所属しています。

2006年には兄で同じく俳優の夏原諒とともに「大岡越前」のスペシャルで、親子3人そろっての共演も果たしました。

父・剛は頼が生まれたときからすでに時代劇テレビドラマ『大岡越前』などで忙しかったといいます。

それでも家庭では、幼稚園の送り迎えもし、運動会など学校行事には必ず参加してくれたとそうです。

父が来ると周りのお母さんたちが「あっ!加藤さんだ」というので子供心にほこらしかったそうです。

昔のVTRでは

女優との仕事が多いので女性にはなれているので気にしないといっていました。

なくなるまで同じ敷地内でくらしていました。

加藤剛は掃除や料理も得意だったとか。

半年前に父加藤剛と一緒に徹子の部屋にだしてもらったばかりでした。

家族も胆のうがんにかかっているとは気か付いていませんでした。

今年の3月に顔色が悪いので病院に行ったら癌ということがわかりました。

なくなる瞬間まで家族のことを思っていました。

 

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土田早苗

1949年7月26日 生まれの69才。

1970年からの大岡越前で第一部から大五部まで加藤剛と共演しました。
 
65年16歳の時、夏木陽介主演のドラマ「青春とはなんだ」で人気を得ました。

最近はテレビバラエティ番組にも顔を出していますね。

なくなったことを聞いたとき大岡越前の一部で一緒した役者はほとんどいなので「剛さんもか!」と思ったそうです。

いつも爽やかな穢れのない人という思いがあるそうです。

途方を聴いて元気がなくなった時には永六輔の言葉お思い出すそうです。

「天国ってそう悪いところじゃないらしいよ。だって帰ってくる人がいなもん」

加藤剛

早稲田大学の文学部を卒業して俳優座養成所13期生として1964年入団しています。

1962年放送「人間の条件」主人公の梶役でデビューし、舞台・映画・ドラマを中心に活躍しました。

代表作は1970年~1999年放送の「大岡越前」大岡忠相などが有名です。

妻の演劇に対する指摘を全部聞いていたそうです。

黒柳徹子は昔その場面に遭遇してびっくりしたそうです。

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