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根尾昂の成績は?大谷翔平を超えるのか?

公開日: : トレンド

2018年8月5日から全国高等学校野球選手権大会が始まります。

大阪桐蔭が初の史上初2度目の春夏連覇を目指す大会で根尾昂の甲子園での成績は非常に大きなウェイトを占めています。

なぜなら彼は投手としても野手としても成績優秀な三刃流だからです。

根尾昂はメジャーリーガー大谷翔平を超える逸材なのでしょうか。

根尾昂の甲子園の成績の行方を支配する最大の武器は体幹の強さと明晰な頭脳でしょう。

この記事は根尾昂と大谷翔平の比較から二刀流と三刃流の背景と比較をしてみました。

根尾昂のスキーが野球にいかされている


岐阜の飛騨出身の根尾昂(大阪桐蔭)は三刃流として大きな注目を浴びています。

飛騨は周辺のスキー場にアクセスできる岐阜と長野の県境の山間部に位置します。

根尾は、幼少のころからアルペンスキーに打ち込みました。

中学2年生の時に冬の全国中学校スキー大会で回転優勝しています。

スキーでは、滑走時のスピードに対応するための下半身の安定性や

重心のバランスが、パフォーマンスに大きく影響を及ぼします。

体幹部や体幹と脚と繋ぐ股関節周りの筋力を高めるが滑走時の姿勢の安定性の確保につながります。

この種の筋力が野球に大いに貢献していることは想像に難くありません。

大阪桐蔭の西谷浩一監督は 「身体の軸が一切ぶれないんですよね。強いといったらいいのか、体幹を上手く使えている」と体幹の強さを評価しています。

根尾昂はスキーで培った体幹の強さを投手として、打者として、内野手として、すべてのプレーに生かしているのです。


根尾昂は中学3年生の時から野球一本に絞り、すぐ日本代表に選ばれています。

中学3年生の時、ストレート最速146km出しています。

根尾は現在では、投手、遊撃手、外野手の「三刀流」を体現するスーパー球児なのです。


根尾昂の成績は 野球編

2018年第90回選抜高校野球において、根尾昂は野手としては全5試合に出場しました。

24打席に立ち本塁打こそなかったものの18打数9安打の打率5割りです。

投手として3試合に登板しました。

投球回数:26回・ 防御率1.04・奪三振:26

球速は最速 148km/hでした。

球速こそ大谷翔平の150km/hには及ばないもの、防御率も良く投手しては大谷翔平と互角といえそうです。

打者としては長打力では大谷翔平にはかなわないものの、打率では優っています。

 
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根尾昂の三刃流のきっかけは


 もともと根尾が注目を浴びたのは投手としてです。

中学3年時には早くも最速146キロをマークしてスーパー中学生として話題になりました。

野手として注目されるようになったのは試合に出場するようになった高校1年の秋からです。

代打出場した秋季大阪府大会4回戦の大阪偕星学園戦で、いきなり広い現大阪シティ信用金庫スタジアムの左中間に一発を放ち、

打者としての大きな可能性を見せつけました。

 同学年にも柿木蓮、横川凱といった好投手を多く抱えるチーム事情もあってその後も登板機会は多くなく、いつしか野手としての評価が高くなっていきました。

根尾昂が三刃流になったのはチーム事情から野手としてのポジションもこなしたのがはじまりですね。

もともとそれをこなすだけの優れた運動能力を持っているのが根尾昂なのです。


根尾昂の成績は   学業編


根尾昂の実家は診療所を営み、両親はともに医師です。

その影響からか、中学時代の成績はオール「5」でした。

偏差値70超の秀才なのです。

頭脳明晰であるうえ、先生の話をしっかりと聞く、短時間勉強は集中力で補う。

この姿勢は野球にも大いに生かされていくことでしょう。


大谷翔平の高校時代の成績は 


大リーグで本物の二刀流として注目を浴びている大谷翔平ですが、彼もまた花巻東高校の甲子園出場前から、注目選手でした。

大谷翔平選手は、花巻東高校1年生の時に、投手として球速147km/hをマークしていました。

高校2年生の春には大谷翔平選手は投手として球速151km/hをマークしています。


第93回夏の甲子園では高校2年生最速タイ記録150km/hを樹立しています。

もう一人の高校2年生最速タイ記録保持者は、メジャーリーグで活躍している田中将大投手です。

大谷翔平選手は、二年生の夏と、三年生の春に甲子園に出場されています。

大谷翔平選手が出場した11年夏と12年春の成績は、投球回数:14回・防御率:3.77・奪三振:16


大谷翔平の打者としての甲子園通算成績は2試合に出場し、打率は.333でホームランは1本の成績です。

高校生通算で56本の本塁打を放っています。

大谷翔平の二刀流のきっかけはケガの功名



「花巻東高の佐々木 洋監督は、選手一人ひとりの役割分担を明確にしてチームを作る。だから、大谷への期待も投手として。また、大谷自身も高校時代は投手としての成長を追い求めていました」
 佐々木氏がそう振り返る大谷“投手”は順調に力をつけ、2年夏の甲子園ではストレートが150キロをマークする。だが、大会前に左太ももを痛め、肉離れと思われたその故障が成長痛に起因する左股関節骨端線損傷だと判明すると、新チームとなった秋以降はマウンドに登ることができなかった。だが……佐々木氏は続ける。
故障で投げられなかった2年生のオフに打撃技術が磨かれた
「その間、大谷は体を大きくしようと食べに食べ、確か体重が90kgを超えたはずです。故障を完治させるには休養を取るしかありませんでしたが、できる練習には取り組もうと、打撃練習に力を入れた。この期間にバッティング技術が磨かれ、大谷の中でも打つことへの関心が深まった。二刀流のきっかけは、まさにケガの功名だったわけです」

 そうして、翌春の甲子園に四番ピッチャーで臨んだ大谷は、一回戦の第1打席で大阪桐蔭高の藤浪晋太郎(現・阪神)からライトへ本塁打を放ち、プロのスカウトに「投手と打者、どちらでも1位候補」と評される存在となる。
 そこからは、巡り合わせにも恵まれる。最高のレベルでプレーしたいと考えていた大谷はメジャー志望を表明するが、「プロで通用するとしたら投手だろう」と考えていたところに、投打とも自分の可能性を追求してはどうかと持ちかけた北海道日本ハムへ入団し、懸念する声もある中で投打ともにレベルアップさせ続ける



大谷翔平を最もよく知るライターが語る「二刀流」のきっかけはケガの功名 横尾弘一 参照

大谷翔平の二刀流のきっかけはケガの功名であり、それを成長させたのが北海道日本ハム球団だったのです。


根尾昂の成績は?大谷翔平を超えるのか?まとめ


根尾昂と193の背景や成績を探ると高校時代の成績で比較すると甲乙つけがたいものであることがわかりました。

どちらも卓越した運動能力のもちぬしであり、特に根尾昂はスキーで鍛えられた体幹力が大きく貢献しています。

ただストレート最速148kmと151kmの差が身長差に起因する物とすれば、根尾昂の投手としての活躍は見納めとなるかもしれません。

身長の177cmと193cmの差はあまりにも大きいと言えます。

2018年の根尾昂の甲子園での成績は彼の将来を決める大きな指標となるでしょう。

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