米倉涼子のスペイン語力は？ぴったんこカン・カン

公開日： 2018/06/29 : トレンド

2018年4月13日の「ぴったんこカン・カン」は

昨年からアルゼンチンタンゴを習っている米倉涼子がスペイン渡航のためにスペイン語を学び始めるというものでした。

米倉涼子と安住アナはスペイン大使公邸でゴンサロ・デ・ベニト駐日大使との面会し、

大使からスペイン国営のスペイン語学校も紹介してもらいました。

二人はさっそく語学学校へ行き、講師の指導のもとスペイン語の勉強をスタートしました。

その成果が今日の番組で明らかになります。

タンゴの用語がすべてスペイン語

タンゴは踊りの用語のみならずタンゴの歌もスペイン語です。

タンゴの歌はスペイン語表現の宝庫です（愛・悩み・アルコール・望郷の念・友情・忠告・裏切り・母・酒場・下町・競馬・海と港・仲間たち、等々）。

歌詞の内容を知れば踊る曲に対する興味・楽しさは倍加するでしょう。

最も米倉涼子の今の最大の目的はスペイン旅行にあるのですが。

スペイン国営のスペイン語学校

米倉涼子が紹介されたのはスペイン国営のスペイン語学校・インスティトゥト・セルバンテス東京です。

スペイン語教室とスペイン語圏文化イベントなら日本の中のスペイン、インスティトゥト・セルバンテス東京へ

インスティトゥト・セルバンテス東京はスペイン語とスペイン語圏文化の普及を目的に、スペイン政府により設立された公的な文化施設です。

世界各国に70ヶ所以上ある支部の中でも最大の規模を誇ります。

日本にいながらにして生きたスペイン語と最新のスペイン語圏文化に触れることができます。

コースは語学レベルにごとに分かれており3ヵ月で終了します。

オスカープロモーションでスペイン語の勉強

米倉涼子は先生に出張してもらって個人レッスンでスペイン語の勉強をしていました。

スペイン人の先生も「ほんとに頑張ってます。」

レッスンは週に1回から2回とか。

米倉涼子は先生がホワイトボードに書いた言葉を

「さっきなんて言った？」と聞かれて

憶えられなくて

味わったことのない震えが走ったと言います。

「頭の中がいっぱいいっぱいで」と苦労を話しました。

米倉涼子スペイン語力はどの程度か

渋谷のロス・レイエス・マーゴスにやってきました。

30年以上手作りにこだわったスペイン料理が人気です。

注文や味の感想をスペイン語でやってもらいました。

ウエイターが日本人なのですが、スペイン語を理解できるのが笑わせました。

米倉涼子がスペインに行くためにスペイン語を習ってきた成果が短期間で現れています。

スペイン人のプロの料理家の指導を受けました。

マリオ・フェルナンデスさんを訪ねました。

マリオのキッチンという料理教室をやっている人です。

彼は日本語を話せないのでスペイン語で料理を説明します。

スペイン語を勉強したい人にはうってつけの料理教室です。

2人は料理教室に挑戦しました

米満羅涼子はゆっくり話すようにお願いしました。

とりあえずワイン飲みましょうというマリオ・フェルナンデスさんの提案は理解しました。

2人で何とかスペイン料理を作り

食事タイムへ。

プロの料理家の始動でつくっているのですから全部おいしいです。

実際にスペイン人と会話すると教室とは全く違う感想を持った米倉涼子でした。

スペインの旅で行きたいところは

セゴビアはローマ人が3000年以上前に作った水道橋が有名な世界遺産の町です。

市場で不自由なく買い物ができて、チケット買ったり、座る場所を指示したりできるようにしたいと米倉涼子。

8月にはスぺインの旅です。