星野リゾートのOMO5東京大塚はファミリーの穴場

公開日： 2018/05/18 : トレンド

2018年5月19日に星野リゾートがオープンさせた東京大塚のOMO5が人気を呼んでいます。

星野リゾートのOMO5東京大塚はファミリーには面白くて安くて穴場です。

グランピングを流行語させたほど、豪華なキャンプ施設の提供で有名な星野リゾートですが、

OMO5は低価格で超ユニークなホテル施設が売りです。

デザイナーズマンション的な個室の作りはファミリーには喜ばれるでしょう。

コンセプトは

「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市観光ホテル」というものです。

「内装からサービスまで、徹底して観光客ニーズに振り切った、世界でも類を見ないホテル」というのが星野佳路代表の説明です。

ターゲットは観光客、その観光の旅をOMO5に泊まることでいかに楽しいものに刺せるのかを目的として作られたホテルということです。

具体的にチェックしてみましょう。

星野リゾートのOMO5東京大塚の立地環境

OMO5は何故東京大塚に建てられたのでしょう。

大塚駅は、池袋や新宿、渋谷、東京、上野といった都内の主要バスターミナルから山手線1本でいけるので、高速バスユーザーにとっては便利な場所です。

大塚は日本酒居酒屋の「聖地」と呼ばれる土地安くてうまい居酒屋の宝庫。

ココは行ってみたい！ → 「東京大塚のれん街」で最高のサク飲みをするなら? 全9店の一押しを紹介 https://t.co/j2KmJxSNpV

— Kiyoshi (@Kiyoshileo) 2018年5月10日

ファミリーは都電に乗って荒川遊園地へ。

大塚駅前から荒川遊園地前まで都電で21分。

あらかわ遊園はリニューアル工事のため、平成30年12月1日から休園するので今の内かも。

OMO5のロビーラウンジ

旅をしている人のホテルの第一印象はフロントの対応と

くつろぎの場所としての　ロビーの広さや明るさ　で大きく変わります。

星野リゾートホテルOMO5の広々としたロビーは天井に木材を露出させてたりして解放感を演出しています。

【「星野リゾート　 OMO5 東京大塚」オープン初日に宿泊！】その５
開放感のあるフロントロビー。ソファー、テーブル、どちらもあるので人数や目的によって使い分けられそうです。
天井の木材は、明るい色の「新築！」という感じが気持ちいい♪ pic.twitter.com/EaMc3qN6N2

— ながお＆まるこ＠なみにちどり (@NaminiChidori) 2018年5月10日

書籍コーナーやOMOカフェが併設されているのもくつろぎの感覚を増幅してくれていいですね。

OMOカフェの営業時間が7時から24時までというも利用がってがいいところです。

SNS映えする菓子もいいですね。

OMO5大塚。朝食のヴォロヴァンは四種類。サクサクのパイの器に、ビーフシチューなど好きな具材を選択。焼きたてのパンなどもあって迷います。 pic.twitter.com/jP5pFFmVr4

— のりさん (@uminorihana) 2018年5月16日

OMO5の個性的な個室

最大の売りはデザイナーズマンションのような部屋(櫓（やぐら）をイメージした客室「YAGURA Room」)ですね。

天井高にゆとりを持つことで、くつろぎスペースとベッドのエリアを縦に分割しています。

まるで秘密基地のようなデザインのリビングスペースです。

125ある部屋はすべて19平方メートルで、定員はおとな3人です。

6才以下の子供は追加で2人まで泊まれるのがファミリーにはうれしいですね。

部屋に入ると畳張りの小上がりになっており、靴を脱いで上がります。

櫓の下はソファスペース、階段で上がるとそこは寝室スペースです。

まるで上等なコテージか別荘に泊まっている感じです。

子供は大喜びですね。

東京観光なら大塚に泊まる。『星野リゾート OMO5 東京大塚』は2018年5月9日オープン。都市部を中心に展開される新ブランド。https://t.co/jTi0SPjRhU pic.twitter.com/PUubnTzWJ9

— Time Out Tokyo JP (@TimeOutTokyoJP) 2018年5月8日

開業！「OMO5東京大塚」ってどんなホテル？3つの衝撃 https://t.co/FuIjOg8VLH pic.twitter.com/UCEoGX8T1q

— All About（オールアバウト） (@allabout_news) 2018年5月10日

OMO5価格設定

都内のホテルとしては低価格ですね。

特に6才以下の子供が複数いるファミリーには最高です。

平日なら大人3人と子供二人で朝食付きで20000円以下の日も。