佐藤栄太郎がindigo la Endでやりたいことは
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最終更新日:2018/09/20
トレンド
佐藤栄太郎は2015年正式にindigo la Endに加入、2015年のワンマンツアー「幸せが溢れたら」を経て妻子優美に正式加入がアナウンスされました。
アルバムとしては藍色ミュージックから参加した
他にmistakeのドラマ―としても、DJとしてDJ有るジェルゴッドリッジとしても活躍しています。
川谷絵音がゲスの極み乙女やジェニーハイ等に加入しているのと同じ感覚ですね。
才能ある人は多面的に活躍せざるを得なくなるのでしょう。
mistakeの名付け親は佐藤栄太郎なのです。
mistakeは2017年12月 シングル 時代でデビュー、2018年2月 Sad Song配信リリース
indigo la Endにおいては川谷絵音や長田カーティスからの信頼感は非常に高いものがあります。
尊敬していますとも言わせていますが、馬が合うようで一緒に旅行したりしています。
川谷絵音も長田カーティスもドラム佐藤栄太郎とベースの後鳥亮介が加わって
indigo la Endとしてやっと自分たちがやりたい音楽がストレートにできるようになったと評価しています。
佐藤栄太郎がindigo la Endでやりたいことは
佐藤栄太郎がindigo la Endでやりたいことはもちろん良い音楽作ることでしょう。
他にフェスの在り方についての指摘も当たっていると思います。
「日本のフェスは演者もお客さんもナチョラルじゃないというか、何かのポーズをとらないといけない雰囲気を感じていました。
なのでindigo la End に入って、まずそういう部分から変えていきたい
自分がドラムを叩くことによって少しでも何か変わればいいなって思ってやってきたんですけどやっぱりそう簡単には変わらなくて
だったら、せめて自分はナチョラルでいようと思って、「藍色ミュージック」は何かのポーズをとっているわけじゃない音楽ができたと思う。」
音楽鑑賞は様々な聞き方があって当然なのに集団的なポーズの中で鑑賞するのは苦痛ですからね。
佐藤栄太郎のそんな思いが 動画「本人が叩いてみた」シリーズのアップをしているのでしょう。
従来のミュージシャンではなかったことです。
動画「本人が叩いてみた」シリーズ
動画「本人が叩いてみた」シリーズはカメラアングルがユニークです。
真上や背後から撮影しているのでテクニックがわかりやすいようになっています。
ボーカルも流れるので従来にはない音楽の楽しみ方ができるようになっています。
「indigo la End 本人が “愛の逆流” 叩いてみた」
佐藤栄太郎の音楽的ルーツ
ルーツは サザンオールスターズ。
小学5年生の時に1998年の「さくら」までのドラムを全曲コピーしました。
サザンオールスターズは16ビートの曲もいっぱいあるし、多ジャンル感もあって楽曲として完成度が高いものがあります。
佐藤栄太郎がindigo la Endでのお勧めは曲は
2017年のアルバムCrying End Rollの「天使にキス」をベースの後藤ともども押しています。
4人で製作したとき楽しかったようですが、聞いてみてどこがいいのかは??でした。
佐藤栄太郎は聞けば良さが絶対わかると言っていますが。
Crying End Roll [ indigo la End ]
佐藤栄太郎がindigo la Endでやりたいことは まとめ
佐藤栄太郎がindigo la Endでやりたいことは いい音楽を純粋にナチョラルに楽しんでもらいたいということでしょう。
indigo la Endはそんな佐藤栄太郎の自己実現の場のひとつです。
indigo la Endは4人の才能が影響しあっていい音楽が生まれれて来ることを確信しているバンドなのです。
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