長田カーティス・indigo la Endのツインメロディとは?
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最終更新日:2018/09/20
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indigo la Endはゲスの極み乙女の川谷絵音が作詞作曲するのですが、メロウな曲調に特徴があります。
長田カーティスのギターが川谷絵音のボーカルとうまく絡み合って独特の浮遊感や淡い恋心を表現してきます。
長田カーティスのギター音色と川谷絵音のボーカルの声の組み合わせも絶妙で聴く人をうっとりさせる魔力がありますね。
この辺がindigo la Endのツインメロディと言われるゆえんでしょう。
この記事ではindigo la Endの川谷と長田のツインメロディの代表的な曲や長田カーティスのギター等を紹介します。
indigo la Endの川谷と長田のツインメロディの代表的な曲
蒼糸・・・・・・・イントロは長谷川のギターが入り、川谷のボーカルの背後からメロウなギターが全編に渡り絡んでいます。
https://youtu.be/iMuzSKM4Zl0
緑の少女・・・・・イントロから全編に渡り長田のギター川谷のボーカルが絡んでいきます。
煙恋・・・・・・・ポップなリズム、ボーカルとギター
冬夜のマジック・・ボーカルの背後で響くギターの鳴きがいいですね。
コーラスもいい感じでindigo la Endを代表する曲でしょう。
インディゴラブストーリー・・ギター好きにはたまらない。川谷ネオンの魂の叫びも。
夜汽車は走る・・・長田の鳴きのギターと川谷の叫びが最高。
ハートの大きさ・・長田のギターと川谷リボーカルが疾走、また疾走する。
さよならベル・・・これも疾走するギターとボーカル。
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川谷絵音と長田カーティスのギターがツインメロディを奏でる代表的な曲をピックアップしました。
長田カーティスのギターは曲調にあわせてメロウな音からひずんだ音までギターを使い分けています。
ライブの時は4種類のギターを持っていくそうです。
長田カーティスが使うギターは
フェンダーが、2017年の秋にMade in TraditionalシリーズとMade in Japan Hybridシリーズを発表したときに
テレキャスターを使い色彩豊かな情景を描く長田カーティス(indigo la End)を試奏者に迎え、その高いクオリティを引き出してもらった動画あります。
この動画を見ると日ごろ長田カーティスが使うギターがフェンダーの TERECASTERであることが会話やギターの音色などからわかります。
露出が少ない長田カーティスのギターテクや人となりを知るうえでは非常に濃い動画です。
https://www.digimart.net/magazine/article/2017112402879.ht
長田カーティスは50S TERECASTERが
独特の浮遊感があって、それでいてエッジもたっていて
解放弦でも一弦一弦がつぶれないし、抜けがいいと評価しています。
蒼糸のギターのイントロの音色なんかはTERECASTERですね。
https://www.digimart.net/magazine/article/2017112402879.ht
長田カーティス・indigo la Endがツインメロディとは?まとめ
長田カーティスはindigo la Endの浮遊感や哀愁を帯びた曲調に欠かせないギタリストです。
というよりも川谷絵音と合わせてindigo la Endそのものの表現者と言っていいでしょう。
川谷絵音が29才、長田カーティスが30才。
女性関係や交友関係で露出の多く公私に忙しい川谷絵音に比較すると
静の長田カーティスはあまりにも好対称です。
だからこそ2人のツインメロディが長きにわたりうまくいくのだとも言えそうです。
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