大竹しのぶの現在は？徹子の部屋

61才になる大竹しのぶが2018年8月27日の徹子の部屋に出演します。

今年の春に犬の散歩で両膝ついてべちゃーと転んだものの医者から言われた全治3週間を女優だから5 日間で治したとか。

最近の大竹しのぶは休む暇もないほど歌手として舞台俳優として活躍しています。

現在の舞台公演は密室に集められた男女3人を巡るジャン・ポール・サルトルの作品「出口なし」です。

多部未華子、段田安則らと共演中です。

「出口なし」稽古場より、大竹しのぶ「お客様にも同じようなワクワク感を」 https://t.co/8VWRkgQPdK pic.twitter.com/kF0k8Zjdj2

— ステージナタリー (@stage_natalie) 2018年8月22日

フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの没後55周年を記念するプロジェクト「SHINOBU avec PIAF 2018-2019プロジェクト」も始動しています。

SHINOBU avec PIAF 2018-2019プロジェクト

2018年10月10日にリリースするCDアルバム｢SHINOBU avec PIAF｣舞台「ピアフ」では歌われなかった名曲も追加し、今までに無かったピアフの世界がえがかれているとか。

舞台では芝居の流れの中でピアフが歌い、CDはピアフの歌を大竹しのぶが歌っていると大竹しのぶは説明。

2018年11月4日からは2011年の初演以来4度目の再演が行なわれます。

2019年1月には ｢SHINOBU avec PIAF｣ピアフコンサートも開催されます。

徹子の部屋ではエディット・ピアフの名曲「群衆」を歌い上げるとか。

明石家さんまとコラボ

大竹しのぶと明石家さんまとは1988年に結婚しましたが５年で離婚しました。

今も仲が良くて高橋優が作詞作曲した「キライナヒト」という楽曲を、テレビ番組で本人たちがコラボして披露しています。

「キライナヒト」はアップテンポなカントリー調のナンバーに乗せて大竹の美声が響き渡る合間、合間で、さんまが「還暦パーティーで元旦那から２万５０００円もとるな！！」「俺に殺虫剤かけようとしたやろ！！」と次々にぼやき節。

さんまが「信楽焼の土産どうした？」と聞けば、大竹は「捨てた」と返す。まるで夫婦漫才のような、絶妙なかけあいの楽曲です。

　収録は一発ＯＫで、大竹は「やはり、さんまさんの言葉、才能はすごいなと」と元夫の才能に関心したとか。

キライナヒトはCDアルバム「大竹しのぶ／ち・ち・ち」 に収録されています。

大竹しのぶ／ち・ち・ち