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新垣隆の人柄と音楽経歴とは?ジェニーハイで人気の理由は?

公開日: : トレンド

2018年7月31日のノンストップに小藪千豊が出演し最近のジェニーハイの活動とメンバーの意外な一面を語りました。

そもそも現代音楽家の新垣隆がジェーハイのメンバーになった経緯は小藪千豊が自身の力量不足を補うために最高の力量のキーボード奏者として引っ張ってきたことによります。

現代音楽家の新垣隆がポピュラーやロックなどを演奏するバンドに加わるというのね新垣隆の懐の深さを表しています。

作曲家でピアニストの新垣隆は実に幅広いジャンルの音楽を自分の物にしているのです。

新垣隆が取り組んできた幅広い音楽ジャンル

新垣隆は幼少のころからピアノを弾いてきましたが、クラッシックだけでなく、カーペンターズやチェリッシュなどのポピュラーなどもにも親しんできました。

小学5,6年の頃きいたYMOには衝撃を受けたと言います。

新垣隆はYMOの坂本龍一、細野晴美の才能にあこがれたと言いいます。

高校時代はオーケストラにのめり込んでいましたが、高校3年生のときから千葉のレストランでピアノを弾くアルバイトをやっていました。

コードがついていれば演奏できるという技術を身に着けて、客のリクエストにこたえていたのです。

アルバイト仲間の先輩たちにビル・エバンスやオスカー・ピーターソンやボサノバなどを教えてもらったそうです。

大学卒業後はCMの音楽制作や桐朋学園の非常勤音楽講師やピアノ伴奏などの仕事をしていました。

これはある意味、ゲスの川谷以上に幅広い音楽ジャンルに取り組んできて、プロとしてもまれてきた経験の保有者と言えます。

ちなみに新垣隆は2015年にN/Y というタイトルの思いっきりぶっ飛んだフリージャズアルバムをバリトンサックス奏者、吉田隆一と組んでリリースしています。

N/Y[CD] / 新垣隆、吉田隆一

小藪千豊が語る新垣隆の人柄と人気の理由

ピアノを弾かせると普段の人柄とは想像ができないピアノを弾く新垣隆ですが、ジェニーハイでもそれは同様です。

華麗で人の意表を突くようなピアノ演奏でジェニーハイの人気を高めることに大いに貢献しています。

SNS上では新垣隆のピアノ演奏を絶賛する人が多くいます。

小藪千豊から見た新垣隆の人柄は

声が小さいのに結構ボケるというものです。

飲んでいるときに間に一人挟むともう声が聞こえないと言います。

でも耳すませたら結構ボケているので突っ込みを入れてやると「ああ」とかなよなよとした反応を返すそうです。

あった時と去り際がイギリス臣氏のように丁寧なあいさつをするとか。

行き帰りも独りづつスタッフ皆に握手して言葉を交わしていくそうです。

小藪千豊曰く上流階級的な挨拶をする新垣隆なのです。

ジェニーハイで人気の理由は、イッキュウ中嶋・川谷絵音・小藪千豊・くっきー・新垣隆という豪華な顔ぶれと

ヒットメーカー川谷絵音の作曲能力や新垣隆の演奏テクニックの相乗効果といえそうです。

 

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新垣隆の人柄と音楽経歴とは?ジェニーハイで人気の理由は?まとめ

奥ゆかしくて声が小さい新垣隆ですが、人との関係は大切にしていて丁寧なあいさつを交わすジェントルマンなのです。

子供のころからクラッシック、ポップス、ジャズなどの幅広い音楽ジャンルに親しんできています。

ピアノ演奏も幅広いジャンルの曲をレストランや演奏会でこなしています。

ジェニーハイの屋台骨を支えるキーボード奏者として今後ますます人気を呼び込んでいくことでしょう。

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