神津はづきが明かす中村めい子の日常とは?徹子の部屋
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最終更新日:2018/07/30
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2018年7月30日の徹子の部屋は中村メイコ&神津はづき親子が今日のゲストです。
神津はづきは杉本哲太と結婚して26年目になります。
杉本哲太と結婚して2年目あたりから小メイコと呼ばれているほど口達者な神津はづきが
見事な話術で中村メイコの日常を次々と明かします。
中村メイコ 神津はづき
7/30(月) 徹子の部屋 家族ウィーク
娘が告白!「酔っ払い母」の困った夜
・夫の杉本哲太さんから「小メイコ」と呼ばれる“口達者”はづきさん
・お酒の失敗談「ネグリジェ事件」
・夫の神津善行さんを困らせた「初夜の翌朝事件」などhttps://t.co/80oyI1mXLx pic.twitter.com/Kv7LOQVoEj— 銀幕スタア(邦画)TV出演情報 (@houganojidai) 2018年7月27日
お酒が大好きなメイコさんは酔っ払い伝説に事欠かきません。
自宅で飲み過ぎた挙句、ネグリジェ姿で外に飛び出し、警察に保護された顛末を語ります。
気になる料理の腕前の話では、メイコさんを傷付けないため家族が内緒にしていた秘密が明かされるほか、夫・神津善行さんとの結婚に繋がる意外なエピソードを。
神津はづきが語るエピソード
母は父と喧嘩すると飛び出していちゃうんです。
パジャマの上に毛皮のコートを着てサングラスをかけて出ていくのはいいんですけど、スゴイセクシーなネグリジェで飛び出して行っちゃって、しばらくしたら「やめて!やめて!」とさけびながら両脇をお巡りさんに抱えられて帰ってきました。
姉がまずい言って言って玄関にでて取り繕いました。
警官は「えっ!メイコさんだったの」ってその時初めて気が付きました。
するとそれまで「やめて!やめて!」と叫んでいた人(中村メイコ)がにっこり笑って「お茶でもいかが?カンナお茶入れて」と豹変しました。
今でも毎晩酔っぱらうとか。
父兄参観の時に、顔に白塗りのままサングラスかけて学校へきて、学友から教師はーちゃんのママは白塗りだよつか言われたりしました。
4~5歳の時に父親に恥ずかしいって文句言ったら「ハーちゃんあの人にいっても分かることじゃないだろう。お通産もさんも我慢しているんだから。あなたも我慢しなさいといわれました。
料理はどんなにつかれていても作るし、待ってふたりでたべるけど、お砂糖と片栗粉間違ったり、口に入れたときに何だこれはということが何度がありました。
その時にの父が小さく首を振るんです。
大概は我慢して食べていたんだけど、どうしても食べれないものが2回くらいありました。
父が見かねて台所へ行ってビニール袋取ってきてテーブルの下から回ってきたとか。
全員入れると父が縛って股間に入れてそれで処分しました。
初夜が明けたら枕元に座って母に挨拶するのよと言われていたので、考えた末「昨夜はお疲れ様でした」といいました。
夫は小声でそんなこと人に言うなよといいました。
どうしてって聞いたら人にわらわれるし、俺はぜんぜん疲れていないと言われました。
中村 メイコ
1934年5月13日生まれの84才。
子供の頃から女優、歌手、タレントとして映画、テレビ、ラジオに出演 していました。
2016年、芸歴80年目を迎えました。
夫は作曲家の神津善行、中村めい子が23才の時の1975年に結婚、長女は作家の神津カンナ、次女は女優の神津はづき、
長男は画家の神津善之介と芸能一家で知られ、メイコを含めた神津家は「神津ファミリー」と呼ばれています。
中村 メイコがアイドルとして人気絶頂の19歳の頃に夫・神津善行と出会いました。
当時の夫は作曲家志望の国立音大3年生でした。
5〜6回目のデートで「僕は結婚が前提でないと女性とつきあえない」と言われ、
環境を変えるには結婚しかない」と思って受諾したとか。
酒が大好きで朝食は小さな缶ビール、酒を飲みながら料理をし、飲まないと眠れない。
結局毎日飲むことに。
夫と交際するまでは電車の乗り方も知らなかった。
2015年の杉本哲太の徹子の部屋VTR
徹子が華麗なる一族と言ったら「加齢なる一族です」と中村メイコ一族のことを訂正しました。
奥さんの神津はづきから徹子に手作りのかわいいブローチがプレゼントされていて、徹子がとても喜んでいました。
37年前1981年の中村メイコのVTR
結婚して長くて他のことが知らないのでちょっとだけお暇をいただきたいとも思っている
旦那に言ってもまじめに取り上げてくれないのがくやしい。
神津はづき曰くあの頃は良く「もう飽きたの。ハア離婚したい」ってよく言っていたとか。
神津はづき
1962年8月31日生まれの 55歳。
1992年に俳優の杉本哲太と結婚、現在3児の母。
神津家の二世帯住宅で暮らしていたころ最初のころ夜になると中村メイコが酔っ払いながら「哲太さん、飲んでるぅ?」ってブランデーグラスを片手に階段を上ってきたそうです。
階段に蛇腹の柵を取り付けたら母が「あの柵、私のためにつけたの~?」って言うから「そうだよ」って言ったら、「はあい」って、わかってくれたとか。