川谷絵音が「恋ツキ」俳優へ?その訳はindigo la Endを聴け!!
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川谷絵音がアーティストから俳優へ?その訳はindigo la Endを聴け!!というのは
川谷絵音がドラマ初出演することが公表されたからです。
「恋ツキ」の映画監督役です。
なんでアーティスト川谷絵音が俳優業にまで手を出すのでしようか?
その期待値の大きさはどこからきているのでしょうか?
「恋のツキ」の大和健太郎プロデューサーは
「以前から俳優としての川谷さんの姿を観てみたいと思っておりましたが、まさか今回の役を本当に引き受けて頂けるとは思ってなかったので、
実現できてとても嬉しいです。」
と語っています。
大和健太郎プロデューサーは川谷絵音の「ゲスの極み乙女」「indigo la End」でのアーティスト活動やベッキーなどの恋愛騒動を見て「俳優としての川谷さんの姿を観てみたい」と思ったのでしょうか。
アティストから俳優業の成功者の共通点
最近のシンガーソングライターでは星野源や福山雅治らが俳優としても大きな評価を得ています。
彼らに共通するのは恋愛騒動の有無ではなく仕事に対して全力で取り組む生きざまが本物であること評価されていることでしょう。
紅白で川谷絵音は「ゲスの極み乙女」で 「私いがい私じゃないの」をプレイしました。
「キモイ歌声」 「言葉が軽い」 挙句の果て「ボーカルの顔がキンタマ」という評価が多かったようです。
「ゲスの極み乙女」の楽曲だけ聞いていたらとても 本物生きざまを持つ男とは評価されないでしょう。
川谷絵音の生きざまは本物か
川谷絵音が面白いのは「ゲスの極み乙女」「indigo la End」「ジェニーハイ」「DADARAY」等のバンドの全ての楽曲の作詞作曲をしていることです。
これらのバンドは各々コンセプトが異なるので音楽が異なります。
2017年に「ゲスの極み乙女」「indigo la End」「DADARAY」はそれぞれアルバムをリリースしています。
全て川谷絵音の作詞作曲になるものです。
年間40曲もの作詞作曲のペースは天才 川谷絵音と言われるゆえんでもあります。
しかも作風がバンドごとに異なっているのです。
他にギター奏者として「idhicoro」にも加わっています。
恋愛騒動で名前を出しますが基本は 音楽バカ なのです。
その中でindigo la Endでの楽曲とボーカルに川谷絵音の生きざまが色濃く反映されています。
川谷絵音がアーティストから俳優への期待値は?indigo la Endを聴け!!
2016年リリースされたアルバム・藍色ミュージックの「藍色好きさ」はベッキーのことを歌ったとされています。
この曲 歌詞もメロディにも異論がありませんがボーカル・声が 嘘 をついています。
中年の叔母さんが猫なで声を出すような気持ち悪い作り声で歌っていて聞くに堪えません。
なぜか幽体離脱した川谷絵音ですからとても俳優業などはできません。
その1年後の2017年リリースされた2017年7月12日 Crying End Rollの川谷絵音の声は安定していて川谷絵音の本物の生きざまを表しています。
一曲目の「想いで」を聴くだけでわかります。
Crying End Roll [ indigo la End ]
2017年でのアルバムはようやくボーカリスト川谷絵音の安定期に入ったと言えます。
さらに2018年には「ジェニーハイ」で紅白出場宣言までする攻めの姿勢です。
多産で攻めの姿勢の本物の生きざまの川谷絵音ですから今は俳優業でも成功するでしょう。
川谷絵音がアーティストから俳優への期待値は?indigo la Endを聴け!!まとめ
川谷絵音は天才と言われるほどの速いスピードで作詞作曲して多産です。
しかもコンセプトがことなる複数のバンドを掛け持ちしているのです。
それらのそれぞれのバンドで毎年アルバムをリリースしています。
そーあの騒動でも解散しないのですからまとめ役としても最高の手腕を発揮しています。
本来であれば忙しくて狂気じみていることでしょう。
しかし手抜きはしないからプロデューサーとしての需要があるのです。
2017年以後はボーカルからも人間として安定したことをうかがわせます。
「恋ツキ」の俳優業も成功することでしょう。
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