緑インコが東京・川崎で大繁殖!!めざましテレビ
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2018年7月10日のめざましテレビは巨大緑インコが東京・川崎で大繁殖の原因を調査しました。
調べたのはココ調の藤井弘輝アナです。
巨大緑インコはワカケホンセイインコという名称で親鳥は体長が40cmにもなる緑色の鳥です。
本来インドやスリランカに生息している鳥でベットが野生化したもののようです。
今話題の巨大緑インコのワカケホンセイインコ。うちで前に飼ってたのと多分同じ種類かも。うちのは自力でカゴから逃げ出したのよ〜頭が良いの。針金で入口を補強してたのにそれも解いて逃げた。約30年前の話なんでもうこの世にいないとは思うけど。 可愛かったなぁ
— しきぞう (@shiki_zou) 2018年7月9日
籠から逃げたず方法を学ぶ頭の良い鳥のようです。
しかもこの鳥は人には警戒心が強くてなつきません
その数は都内近郊でおよそ1000羽と言われています。
めざましテレビのココ調は外来種の巨大緑インコがなぜ首都東京で大繁殖しているのかを調べました。
この時期にやってくるワカケホンセイインコ pic.twitter.com/9ErWTCN3hE
— なつき (@natuki605) 2018年7月8日
ねぐらは多摩川近くの川崎市内の公園樹木
野生化した1000羽ほどワカケホンセイインコの多くは川崎の市内の公園に住み着いていると言います
地元の住民も昼間はどこへ行っているのかわからないと言います。
朝5時には川崎市内の公園で羽根を休めていました。
まもなく全羽が飛び立ちました。
全羽が北西の方向に向かっています。
砧公園、三鷹児童公園、井の頭公園の方向です。
川崎市内では現在のところインコに関する苦情はまだ届いていないそうです。
昼間は東京都内の公園へ移動
めざましテレビのココ調は、練馬区の公園や都内の公園にスタッフを配置してインコが川崎市内から飛んでくるのを待つことにしました。
午前5時川崎市内の公園から一斉に飛び立ちます。
直線で20km先の練馬公園からインコの目撃情報が入りました。
練馬の公園で欅の葉の新しい芽を食べていたのです。
地面には欅の小枝がたくさん落ちていました。
親鳥が小鳥に口移しでエサを与えてもいました。
めざましで「巨大緑インコ」の群を追いかけてる。都内のワカケの群は20年以上前から目撃されてるよね。
— みつる (@326rec) 2018年7月9日
野生化した緑インコ恐い、世田谷。。。。。
— ポンタ (@namino_suke) 2010年5月19日
昔からワカケの群はいるという情報もでてきましたね。
何か被害を出しているという情報はないようですが。
日が暮れる前に川崎の公園に戻るインコ
昼間都内の公園で欅の葉を食べていたインコは夕方になると
川崎市内の公園に戻ってきました。
何故このような移動形態をとるのかまではわかっていません。
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