綾瀬はるかのデビュー秘話!ホテルで泣いたことも。サワコの朝
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2018年7月7日のサワコの朝はデビュー18年目・33才になる綾瀬はるかがゲストです。
好感度高い女優の綾瀬はるかは2018年度も各ランキングの1位に入っています。
2018年好きな女優 1位 週刊文春調べ
タレントパワーランキング 1位 日経エンターテイメントアーキテクト調べ
癒し系クイーンランキング 1位 オリコン調べ
お好み焼きを一緒に作りたいタレントランキング 2位 オタフクソース調べ
その綾瀬はるかもデビュー時代から現在に至るまでの秘話を語ります。
ホリプロオーデションではお母さんが泣いて帰った
ホリプロオーデションには何も考えずに高校1年生の時に 友達を応援するために一緒に広島で参加しました。
その時代はは書類選考がなくて会場に来た全員が対象であることが行って知りました。
受付の人に30秒間自己PR しませんかと言われて
そのころ学校でよくやっていた兎の物まねをやれば見たいな感じになってやのました。
広島予選だけでも5次審査ぐらいありました。
「お茶を飲んでぱあ~とやってくださいとか」
「どんだけ大きな声でるかやってください」
最終的に全国から5人ぐらい選ばれて呼ばれれました。
夏休みに東京予選があって、「東京行ったことないし行ってみたい」っていって
何も考えずにいきました。
予選では受かった瞬間にお母さんがショックで泣いちゃって
居なくなって一人で帰って行ってしまったそうです。
綾瀬はるかが天然なのはお母さん譲りなのですね。
結果的に審査員特別賞を受賞しました
それでも目的もなく入ったので東京にでるまで1年間は考えました。
ホリプロに入ってからも目の前の仕事をこなしていた
目的がなくて言ったからどこのオーデションかもわかっていないくて
受かってもすぐに出ず1年間考えて
ホリプロの東京の寮に入りました
入った時は演技なんてとんでもないっていう感じ
オーデションいかされても集団でボヤっとしていました。
とりあえず目の前にある物をこなすという感じで仕事をしていました。
初めて演じてみたい作品に出合った「世界の中心で愛を叫ぶ」
ホリプロ4年目で初めて演じてみたい作品に出合いました。
2004年の「世界の中心で愛を叫ぶ」のオーディションではたまたま原作本を読んでいました。
アキとサクのまっすぐな思いとか性格がスゴクキラキラしていてやってみたい初めて
自主的に思ったのです。
オーディションではやりたい思いが強すぎちゃって緊張しすぎちゃって
セリフが書かれた紙を持つ手がガタガタ震えて
みんなは普通に持っているのに
「セリフが全く聞こえなかった」って言われました
それでもやりたいっていう気持ちが伝わったみたいで
オーデションは通過しました。
「世界の中心で愛を叫ぶ」頭をそってみたいと思った
『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロインに抜擢されました。
頭を剃るシーンも、剃ってみたいと思って抵抗はありませんでした。
どんどん痩せて行って最後は死んでしまうので
スタッフにお菓子食べないが見張られていました
7kgぐらい痩せたそうです。
そのあと回想シーンをとるから体重をもとに戻せと言われて食べまくったら
一日6食ぐらいたべて4日で元に戻ったとか。
「世界の中心で愛を叫ぶ」を最後に広島に戻ろうと思っていた
デビュー以来ずうっと広島にいつ戻ろうかという感覚で仕事していたから
この作品が終わったらやめていいっていう感じで臨んでいたそうです
目標があっと始めた事じゃないので、
目の前にあったものに向かっていただけでした。
「世界の中心で愛を叫ぶ」は初めてやりたいと思った作品なので、これを最後に広島に戻ろうと思っていたのです。
悔しくて泣いて目をはらして現場にいったことも
演技で叱られて悔しくて泣いたこともありました。
現場では泣かずホテルに帰って悔しくて泣いていました。
運動神経がよかったので負けずぎらいでした。
小学校でバレーボール、中学校でバスケットボール、足が速かったので陸上部にもスカウトされて
リレーではいつもアンカーでした。
演技でも絶対にここで負けられないのが凄くあって
悔しくて良くホテルに帰って泣いていたといいます。
泣きすぎて目をはらして現場に行ったこともありました。
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