ケイト・スペードの自殺の原因は？家庭の問題？

日本でもバッグや時計などで有名なブランドの「ケイト・スペード」の創設者が
マンハッタンの自宅で自殺したと報じられています。

ケイト・スペードはkate spade new york(ケイトスペード)の創立者でデザイナーです。

2007年にスペード夫婦はブランドを売却し引退しました。

引退の理由は子育てに専念したいということでした。

その子供・娘フランシス・ベアトリックスは13歳になりました。

ケイト・スペードは、2016年春夏シーズンに新ブランドでカムバックしました。

靴とハンドバッグのブランド「フランシス・バレンタイン(Frances Valentine)」をスタートさせたのです。

会社の名前に娘の名前をいれるのですからケイト・スペードがいかに娘を愛していたかかがわかります。

発見されたときの状況は

AP通信によると、娘が学校に通っている間、夫のアンディは妻の自殺時にアパートにいました。

警察は、ケイトが火曜日の朝、マンハッタンのパークアベニューの自宅のベッドルームで赤いスカーフにケイト・スペードがぶら下がっていたことを明らかにしています。

伝えられるところによれば、スカーフは彼女のドアに縛られていたそうです。

警察の情報によると、家政婦は彼女を発見したが、明らかに自殺覚書を残してありましたが、現時点でその内容は分かっていません。

スペード家族は声明の中で、「今日の悲劇に悩まされています。 「私たちはケイトを大切に愛し、彼女をひどく恋しく思っています。我々は、この非常に困難な時期に悲しんでいる私たちのプライバシーを尊重してほしい」と述べています。

翻訳の間違いでなければチマは自宅で自殺し夫はアパートにいたというのが引っかかりますね。

ブランド　kate spade new yorkは既にケイト・スペードとは何の関係もなかった

日本では人気の高いケイト・スペードですがアメリカでは、ケイト・スペードのブランド価値は急降下していたそうです。

アウトレットにいくと半額以上に値引きされたいたとか。

だってすでにデザイナーのケイト・スペードは2006年にブランドを全て売却していたのですから。

会社が弱体化されると次に起きるのは会社の身売りです。

2017年7月に24億ドル（約2640億円）で「Tapestry（旧 Coach）」に買収されました。

一方ケイト・スペードは2016年には娘の名にちなんだ新ブランド「フランシス・ヴァレンタイン（Frances Valentine）」を立ち上げていました。

Frances Valentineは靴とハンドバッグのブランドです。

ケイトと姉との最後の会話

「あなたが(姐)がお葬式が嫌いなこと行かないのは知っている。でも私のお葬式は必ず来てよ」ケイト

「そんな予定があるの？」姉

「そんなことは絶対に無い」ケイト

夫婦仲はどうだったのか

24年間も連れ添った夫・アンディ・スペードとの仲はどうだったのでしょうか？

ケイト・スペードと夫・アンディ・スペードは事業のパートナーでもあり、はた目には仲の良い夫婦で通っていました。

しかし『PEOPLE.com』や『The Blast』は、夫アンディさんが数か月前からマンハッタンでアパートを探していたことを報じています。

アンディはニューヨークのマンハッタンの新しい1ベッドルームまたは2ベッドルームのアパートを物色していたというのです。

はためにはうまくいっている夫婦に見えても夫婦間のトラブルがあったのかも知れませんね。

ケイト・スペードの自殺の原因は？家庭の問題？　まとめ

日本でも有名なブランドの「ケイト・スペード」の創設者が
マンハッタンの自宅で自殺しました。

育児に専念しようとして、kate spade new yorkのブランドを売却までしたのですが、

今度は夫との関係にひびが入ったのでしょうか。

彼女はうつ病で家族が手配しても適切な治療をしていなかったとも言われています。

人に知られるのが怖いというのが理由です。

鍵は遺書の内容にありそうです。