古谷一行の徹子の部屋

2018年4月19日の徹子の部屋は74歳になった古谷一行がゲストです。

写真館を営んでいた古谷さんの父が撮影した、貴重な写真を公開しつつ、父の撮影の仕事を手伝っていたという思い出や、昨年100歳で亡くなった母についても語ります。

古谷一行は最高視聴率27.3％を取った伝説のドラマ「失楽園」など数々の“色っぽい”役を演じ続けた人気役者です。

昨年は朝ドラでの“じいちゃん”役が評判になりました。。

「じいちゃん役はセリフが少なくてよい」と古谷は笑いますが、あることに気をつかっていたという裏話も疲労します。

また、結婚45年となる妻との暮らしぶりや、ミュージシャン・俳優として大人気の息子・降谷建志さんとタレントMEGUMIさんとの間に生まれた孫の話など、『徹子の部屋』でしか聞けないプライベートも明かします。

暖かく幸せなご家庭の様子が効けそうです。

古谷一行のお父さんが撮影した写真

小学4～5年生のころの古谷一行が鳥かごを一心不乱にのぞいている写真がでてきました。

アカザを擦って取りにエサとしてやっているシーンとか。

20代俳優デビューしたころのショットもでてきました。

黒柳徹子はどの写真見ても「いい写真」とべた褒めです。

お父さんは学校に行って生徒たちの写真を撮ってアルバムにまとめる仕事を主にやっていたそうです。

リグケッツオンリー共演の思い出

11年ほど前に頃黒柳徹子と古谷一行は舞台共演しました。

夫婦役なので違うところであってもしばらくは「旦那さん」と黒柳徹子に呼ばれていたそうです。

74才になってセリフの覚えは悪くなっているとか。

金妻と失楽園の頃は現場で覚えていたようで、今は現場いく前に覚えて行かないと怖いといいます。

でもそれって　当たり前迷うな気がします。

案の定　黒柳徹子はスタジオで覚えたことなくて、夜家で覚えてからスタジオ入りしたそうです。

39年前に徹子の部屋に出演したころのVTR

ラブシーンが好きでないと古谷一行は言っていました。

若いころの黒柳徹子は赤の肩むき出しのドレスを着てニコニコ顔でした。

2人はウマが合うのが良く分かりますね。

古谷一行の奥さん

1973年に結婚した古谷一行の奥さんは元CAです。

今年で結婚45年目を迎えました。

古谷一行のお孫さん

MEGUMIと息子の降谷建志との間に生まれたお孫さんは2009年生まれで今年9才になります。

息子さんの降谷建志はミュージシャン・俳優として大人気ですね。

「じいちゃん役はセリフが少なくてよい」

古谷一行の台詞の数はおそらく朝ドラじいちゃん史上最少ぐらいじゃないのかな。それなのに茂じいちゃんのひとつひとつの表情や居住まいときたら、なんと多くのことを語ってくれるのだろうか #ひよっこ

— 京極ミズハ (@ienomaenigomiga) 2017年4月27日

無言でも古谷一行の演技力が光りますね。

頼りがいのあるおじいちゃんを好演しました。

#ひよっこ プレゼンの基本を教える茂じいちゃん。『理想の上司』ランキングに入ってきそう。 pic.twitter.com/by1ZX9qvlx

— satosi_s (@satosis) 2017年4月10日

「失楽園」など数々の“色っぽい”役で人気だった

1997年7月に始まったドラマ「失楽園」は渡辺淳一氏原作の話題作で、“不倫”という背徳の恋が美しく切なく描かれ、平均視聴率20％を超える大ヒット作になりました。

今から20年前ですから古谷一行が54才の時の作品です。

あのお色気な古谷一行さんが枯れたおじいちゃん役なのも感慨深いよね…失楽園すごかったね…(* ´ – `)#ひよっこ総集編 pic.twitter.com/OjSP3baO50

— まつ子 C#14 M#66 (@matsuko318) 2017年12月30日