関ジャニの渋谷すばるが脱退？ライブに活路？

関ジャニ∞のメインボーカルの渋谷すばるが脱退の意向であることがフライデーされました。

「渋谷すばる『関ジャニ∞』を脱退へ 国民的アイドルグループに何が起きた？」と銘打って

フライデーが4月13日発売のFRIDAY最新号が　報じたものです。

なんと、渋谷すばる（36）のグループ脱退が間近に迫っているというのだ。
　渋谷は『関ジャニ∞』のメインボーカルで、ジャニーズ随一と言われる歌唱力の持ち主。彼がグループを牽引することで、『関ジャニ∞』は国民的グループとして成長してきた。「そもそも渋谷はミュージシャン志向の強い性格。『関ジャニを音楽で食っていけるバンドにしたい』と明言してきました。実際、彼の音楽への思いは真剣そのもの。ソロアルバムで宇多田ヒカルの楽曲をカバーするなど、プロの間でもボーカリストとして高く評価されている。」（テレビ局プロデューサー）
　渋谷の動きを受けてジャニーズ事務所は大混乱だ。
「渋谷が抜けると、今夏に予定されている5大ドーム公演を含む全国ツアーが吹っ飛ぶ可能性すら出てきます。ジャニーズでは、何か問題が起きるとグループ全体が呼び出されて話し合いの場が持たれる。今回も、彼を慰留しようと、藤島ジュリー副社長（51）がメンバーを招集し、渋谷の説得にかかったようです」（ジャニーズ関係者）
『SMAP』の解散以来、内紛に見舞われてきたジャニーズ。人気絶頂、『関ジャニ∞』のメインボーカルが脱退となれば、またしても国民的な事件になりかねない。
　

渋谷すばる脱退の理由は

渋谷すばるが7月からの関ジャニ∞全国コンサートのセットリストをめぐり事務所との折り合いがつかなかったことが原因と言われています。

全国コンサートのセットリストには　コミカルな要素が強い初期の曲が入ることが事がもともとミュージシャン指向が強かった渋谷すばるには我慢がならなかったわけです。

現在はジャニーズ事務所の藤島ジュリー副社長がメンバーも集めて説得にかかっているとフライデーは報じています。

メンバーは一緒にやってきた渋谷スバルの意向に心情的に同調するものがあるとも言われています。

本来は藤島ジュリー副社長一人で全力で説得すべきことでしょう。

 

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30 才を過ぎて人間として未熟では済まされない渋谷すばる

渋谷すばるは不愛想、天邪鬼といった風評が良く流れてきます。

そんな性格では今後とも成功はおぼつかないでしょう。

いくつか事例をあげてみましょう。

2017年の紅白歌合戦で関ジャニ∞の他のメンバーは一生懸命リハーサルしていたのに、渋谷すばるはマスクをして適当に流していたと言われています。

一緒に仕事をやっているのに天邪鬼なのは人間としてできていない証拠です。

「以前から、渋谷さんがアーティスト志向が強いのは周知の事実で、やる気を失っていたのは確かなようです。去年の『NHK紅白歌合戦』のリハーサルでも、他のメンバーは歌も踊りも真剣にこなしていましたが、渋谷さんはマスクをして適当に流しており、周囲からは『何か、おかしいな』という声が上がっていたほどです。先輩のTOKIOのメンバーですら、マスクはアゴの位置まで下げて長瀬に至っては入念に発声の確認を行っていただけに、渋谷さんの行動は、ちょっと違和感を抱かせるシーンでしたね」（芸能関係者）

また2015年には放送事故に相当するようなこともありました。

関ジャニ∞の渋谷すばるが2月14日、朝の情報生番組「ズームイン！！サタデー」（日本テレビ系）に出演し、番組内で「あわや放送事故か！？」と言われるほどの無愛想ぶりを見せて騒動となった。
　渋谷は、番組からクイズとして出題された「1年間で最もチョコレートを買っているのはどこ？」という問いに、およそ10秒間も沈黙したまま。その様子を見かねた司会者が正解を発表するも、ほとんど反応を示さず、スタジオの空気を凍らせてしまったのだ。(Asagei plus)

このような事例は渋谷すばるの今後に対する大きな不安要素ですね。

渋谷すばるソロへの最近の動き

歌唱力があると言われる渋谷すばるは2015年２月11日にソロデビュー作『記憶／ココロオドレバ』をリリースしています。

初週売上10万枚超える　初登場１位になりました。

続いて2016年02月10日にしカバー曲アルバム「歌」をリリースしました。
　
渋谷自身が選曲に参加し、思い入れやリスペクトが込められた1970年代から2000年代以降までの選りすぐりのヒットソングを歌いあげたものです。

渋谷すばる カバーアルバム｢歌｣
2/22付オリコンアルバムウィークリーランキングにて、63,905枚を売り上げ5位を獲得！ pic.twitter.com/jGZpcTEwhm

— すばる通信🌹 (@Shibu_Suba8) 2016年2月17日

カバーされた曲は名ボーカリストの曲ばかりです。

君がいないから (安全地帯)
First Love　(宇多田ヒカル)
言葉にできない　(オフコース)
ファンキー・モンキー・ベイビー (キャロル)
マンピーのG★SPOT　(サザンオールスターズ)

元気を出して　(竹内まりや)

ウィークリーランキングでは63,905枚を売り上げ5位を獲得していますが。

多分にご祝儀相場の感があります。

カバー曲を出す以上は

原曲を超える何かがほしいのですが・・・。

歌はうまいのでしょうが人生からにじみ出てくる味が今一つ不足しています。

渋谷すばるもライブに活路か

最近のミュージシャンは阻止が売れなくなっていて、ネット配信も伸びない状況で苦しんでいます。

2006年当時4222億円だったcdの売り上げは2017年普2320億円にまでおちているのです。
http://www.garbagenews.net/archives/2042380.html

のびているのはライブです。

ライブイベントの総売上は、音楽ソフトを上回るまでに成長していて会場不足が問題になるほどです。

渋谷すばるを生で見たいファンは多数いるでしょうから

渋谷スバルはライブに活路を見出していくでしょう。

ここでミュージシャンとしての実力を磨いていくことが正攻法でもあり

成功の鍵でしょう。

関ジャニの渋谷すばるが脱退？フライデーされた!!まとめ

渋谷すばるが残るかどうかは現時点では不透明です。

もとソロアーティストとして関ジャニ∞を脱退しても　

ライブで活躍していけるでしょう。

一会場当たりの動員数は多くないでしょうが、2020年のオリンピックに向けての会場不足の余波の影響は受けそうです。

それまでは関ジャニに残った方がいいでしょう。