篠山輝信の両親の秘話とは？徹子の部屋

篠山輝信の両親は篠山紀信と南沙織です。

徹子の部屋では母親の自慢や篠山紀信の撮影秘話などでてきます。

篠山紀信の激写とは

篠山紀信は1970年代から有名、無名の若い女性の何げない仕草や表情をいきいきと捉えたポートレート、ヌードのシリーズを発表し続けてきました。

これらの写真は当時の雑誌「GORO」の巻頭グラビアページを飾りました。

「激写」は篠山の代名詞となるとともに、「激写」シリーズをまとめた「激写・135人の女ともだち」（1979）は読者の心を捉えてベストセラーになり、毎日芸術賞を受賞します。

篠山紀信と黒柳徹子のセミヌード撮影秘話

篠山紀信は若かりし頃の黒柳徹子のセミヌード写真も撮影しています。

篠山紀信が「徹子の部屋」に出演すると必ず、その時の逸話が話題になっています。

篠山紀信は
メイクルームで準備している黒柳の様子を見に行くと「（黒柳が）右のおっぱいだか左のおっぱいだかわかんないんだけど、こう集めて、そこにセロテープを貼って（寄せてる）んだよね」と、意外な姿を目撃してしたといいます。

そのときに「こっちが小っちゃい」と胸の大きさを気にしていた黒柳徹子に、篠山紀信は「そんなこと気にすることない。私のレンズは魔法のレンズだから。そんなことしなくても両方綺麗に撮れるから」と不安がる黒柳徹子をなだめたということです。

篠山紀信の妻　南沙織

1954年7月2日 (63歳)の南沙織は当時米軍占領下にあった沖縄から上京し東京で歌手デビューしました。

デビュー後はすぐに人気が出て、小柳ルミ子さん、天地真理さんと一緒に３人娘と言われ、人気を博しました。

その後、１９７８年に上智大学に入学したのを機に引退します。

芸能活動をやりながら上智大学に入学できたのですからかなり優秀な頭脳の持ち主ですね。

その際、お世話になった現在の夫　写真家の篠山紀信に

お礼の挨拶に行ったのをきっかけに交際に発展し結婚し、3児の母となりました。

篠山輝信

1983年12月10日生まれで現在 34歳の篠山輝信の両親が篠山紀信と南沙織です。

3人兄弟の次男で、4歳上の兄と2歳下の弟がいます。

タレント活動をしていてNHKの朝の情報番組「あさイチ」でリポーターを務めてもいます。