森末慎二が徹子の部屋で公開する宮古島での生活とは？

公開日： 2018/10/27 : 最終更新日：2018/10/29 トレンド

2018年10月29日の徹子の部屋は金メダリストの森末慎二がゲストです。

森末慎二は1984年ロサンゼルスオリンピックで体繰　鉄棒で金メダル、体操　跳馬で銀メダル、体操　団体で銅メダルを獲得しました。

小学校時代から離島暮らしが夢だった森末慎二の現在の生活は3分の1を沖縄の宮古島で過ごしています。

数年前に宮古島の900坪の敷地に家を建てたのです。

徹子の部屋では森末慎二の自慢の豪邸を紹介します。

金メダリストの森末慎二さんが、宮古島に天丼屋さんを開店させましたぁ〜！
絶対、行きた〜い(^^)https://t.co/XI5wJll9AW

— 佐藤弘道 (@sato_hiromichi) 2018年10月19日

天丼屋もオープンしたようです。

まだゴルフとかもぐったりできる体力があるうちに仕事をせーぶして何かをやりたかったと言います。

沖縄の宮古島の自宅の生活

森末慎二の小学校からの夢は離島暮らし、7年前から月の半分は宮古島で生活しています。

その自宅の敷地はなんと900坪!

当時は一坪1万5000円だったそうです。

1階は現役時代のメダルや写真を展示場とゲストルームで2Fのリビング＆ダイニングは22畳の広さ。

一番のお気に入りの場所は見晴らしの良い屋上バルコニーだといいます。

ソーラーパネルが設置され、夏は1万2～3千円の電気を電力会社に売電するそうです。

借金せずに建てた自慢の豪邸のお値段は5000万円とか。

誰からも文句を言われない自由な生活、気が向くと趣味のギターで思いっきり歌っています。

暇があれば近所のビーチに行き、シュノーケルをするのが楽しみ。

夜には宮古島の友達を集めてバーベキュー。

84年ロス五輪金メダリストルでマルチタレントとして活躍した森末慎二さんの沖縄・宮古島での「セカンドライフ」をリポート。https://t.co/UYsFwreF9h #五輪 #金メダル #沖縄 #宮古島 #森末慎二 #セカンドライフ pic.twitter.com/oqBE5Lkliz

— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年9月23日

森末慎二の東京への出稼ぎ

森末慎二は貯蓄はないと言いますが、都内近郊にも家を持ち、1ヶ月の半分はテレビや講演会の仕事をしています。

稼ぎを宮古島での生活に使っているそうです。

森末慎二は1957年5月22日生まれの61歳です。

元体操選手でまだまだ体力もあるので宮古島で天丼屋を開店したようです。

子供も東京で生活しているので夢に遊ぶのは体が元気な今ですね。

森末慎二原作のガンバ！ｆｌｙ　ｈｉｇｈの功績と稼ぎは大きい

森末慎二が体操界の凋落を危惧して原作者として発刊にこぎつけたのが「ガンバ！ｆｌｙ　ｈｉｇｈ」は「週刊少年サンデー」（小学館）で、1994年から2000年まで約6年間連載された体操漫画です。

森末慎二自らがモデルとなり演技の姿勢や成功例・失敗例などの参考写真を提供しており累計860万部以上売れた大ヒット作品です。

体操競技は個人の競技ではなくチームでの駆け引きが色々あるということを書いたそうです。

これを読んで体操教室が増えて行ったそうです。

前人未踏の世界選手権個人5連覇を成し遂げた内村航平の愛読書であり、現在も体操競技者に読み継がれています。

内村航平のライバルは「ガンバ！ｆｌｙ　ｈｉｇｈ」の主人公とか。

ガンバ！ Fly high（1）【電子書籍】[ 森末慎二 ]

宮古島から東京へは直行便も飛んでいる

宮古島と羽田空港は本数は少ないながら直行便が飛んでいます。

日本トランスオーシャンと全日空ですが、2時間半で　宮古空港と羽田空港を飛んでいます。

那覇空港で乗り継ぐフライトは多数あって3時間半から4時間半ほどで宮古空港～那覇空港～羽田空港を飛んでいます。

宮古島の直行便は羽田空港だけではなく、関西空港からも宮古空港へ向かうことができます。

1日の運行本数は、1本です。