吉高由里子が怯えるものは？マイペースな性格の裏には？

2018年4月8日の「行列ができる法律相談所」に女優の吉高由里子が出演し

吉高由里子が本気で怯えたエピソードを紹介しました。

マイペースすぎる度胸の持ち主として知られている吉高由里子の事例や

性格の裏側も垣間見ることができたました。

マイペースすぎる度胸の持ち主吉高由里子

「行列ができる法律相談所」ではバラエティ番組に出演した吉高由里子の

マイペースすぎる度胸の事例を紹介しました。

合コンの達人カラテカ入江が合コンのやり方を示すために吉高由里子にグラスを渡しました。

「ちゃんと飲んでチャンチャン・・・・」とやかましくはやし立てると

吉高由里子は怒り心頭で思いっきりグラスを投げ捨てました。

強面俳優　竹内力に対しては

「迫力がすごすぎて話していること　聞こえてこない」

これには竹内力も苦笑いするのみ・・。

吉高由里子にこの種のエピソードの種は尽きません。

 

一番有名なのは

吉高由里子が20才の時に初主演映画となった2008年に公開された「蛇にピアス」の衣装合わせの時のエピソードです。

映画監督をした蜷川幸雄に対して

「ほとんど裸の映画なのに、裸を見ないで撮れるんですか？」と言い放ったというのです。

「裸を見せた私より蜷川さんのほうが恥ずかしがっていました（笑）」と振り返っていますが、

蜷川は会見でも吉高のことを「撮影現場では傷つくことも言った、しかしそれには少しも動じない」と高く評価しました。

 

吉高由里子が怯えたものは

吉高由里子がパラエテイ番組に出演したときのことです。

芸人たちの息のあったトークに感心しました。

 

ところが番組が終了したとたんに

突然よそよそしくバラバラに帰っていく芸人4人にはびっくりしたと言います。

「さっきまで仲良くしゃべっていたのに何で急にオフになるの？」

「ほんとは心から笑ってなかったっていうこと？」

 

逃げるように去っていく心無い4人に恐怖を感じたと言います。

その4人とは宮迫博之、渡部建、東野幸治、後藤輝基です。

 

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近藤春奈からの怖いメールとは

近藤春奈とはプライベートでも仲が良くて

多いときでは週4日もあっていました。

近藤春奈が朝の情報番組のレギュラーになり

誘いずらくなった吉高由里子は

じゃあこれから1年間

「仕事が始まる時間」と「終わる時間」を前の日にメールしてくれない

それなら誘いやすいから。

このシーンを見ていた磯野貴理子が思わず「え～!!」といっていました。

どうも吉高由里子は度胸が良いのにくわえてとても無神経な性格の持ち主のようです。

普通はこんなめんどくさいことを頼めませんからね。

しかし、近藤春奈は豆に「始まりの時間と終われの時間」メールを毎日送り続けました。

ある日

「本日を持ちまして約束の1年が終わっりましたのでこのメールを終わりにしたいと思います」というメールが入りびっくりしました。

吉高由里子がびっくりしたのは

「約束した日をずっと覚えていたの!?」ということでした。

行動春菜がきっちり数えていたことに「怖い」と思ったのです。

こんなめんどくさいことをやる方もやらせる方もそのお互いの心理の方が怖いですけどね。

近藤春奈に怒られて怖い吉高由里子

近藤春奈と二人で温泉旅行に行ったときに

近藤春奈の寝ている顔をこっそり撮影しました。

すると

「ちょっと何撮ってんのよ!みせなさいよ!早く消しなさいよ!」

プライベートになると急に女子を出し怒り狂う近藤春奈。

「寝顔ぐらい別にいいじゃん!怒る顔の方がよっぼと怖いよ」と思う吉高由里子でした。

近藤春奈の言い分

むしろ私の方が吉高由里子におびえるばかりです。

一年間スケジュールのメールを送るように言われたときも

最初は冗談だと思い　送りながら

いつ冗談だよと突っ込まれるのかと

突っ込み待ちしていて

全然突っ込まれない

そっちも予定を送ってよって言ったら

普通にそれはダメだよと断られたけどとういうこと？

吉高由里子が本当に怖いのは自分!!

期待される方がプレッシャーになる

そのプレッシャーから逃げる方が怖い

勇気が必要なんで

今ある自分のやつを頑張るしかない

役が決まるたびにもう数年後には女優を続けていないのではないかと思うほど、深く悩むと吉高由里子は語っています。

吉高由里子のマイペースな性格の裏側には？とまとめ

ここまでのエピソードを見る限り

吉高由里子のマイペースな性格の裏側には何もないことがわかります。

彼女には表も裏もないのです。

人の気持ちを推し量れない自分勝手な女性だけど

度胸があって細かいことは意に解せずにぶつかってくるので

憎めない女性ということでしょう。