MISIAの夢は?徹子の部屋で響く歌声は?
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2018年1月19日の徹子の部屋にはMISIAが初出演。
なぜかMISIAはほとんどテレビに出演していないので、素顔があまり知られていません。
5オクターブという稀有の音域をもつ歌手MIS1Aのトータルセールスは3000万枚に及びます。
子供のころからの黒柳徹子のファンだったMISIAは徹子の部屋に出演するのが夢でした。
徹子の部屋で見せたMISIAの素顔とは?
MISIAMISIA の夢は?徹子の部屋?
長崎県の対馬の医者の家庭で育ったMISIAは子供のころから黒柳徹子の大ファンでした。
子供の頃のMISIAの夢は歌手になることでした。
家族の応援もあって歌手として成功したMISIAの次の夢は徹子の部屋に出演することでした。
コンサートに物まねが得意芸の清水ミチコを招き、「徹子の部屋」に出た事を想定した予行演習までしたといいます。
MISIAは黒柳徹子の影響を受けて、ユニセフの活動にも取り組んでいます。
MISIAと黒柳徹子のユニセフの活動とは
MISIAは小学1~2年生のころ黒柳徹子があじあやあふれカノ子供たちのところに行くのを見ていました。
自分とは違う境遇の子供たちが世界にはいるんだということを始めて知ってびっくりしたと言います。
大人になっても解決していないのを見て長期的にやることなのかなと折って、アフリカにいてみたそうです。
アフリカを訪れたMISIAは、2008年には「Child AFRICA(チャイルド・アフリカ)」という組織を設立しました。
Child AFRICAは国際機関と協力をして、途上国の子どもたちを取り巻く教育の問題を中心に支援活動を行うなど、世界的視野のもとでの社会貢献活動にも注力しています。
MISIAは2010年3月 これまでの功績を認められ、国連本部より生物多様性条約の会議(COP10)の名誉大使に任命されました。
一方、黒柳徹子は1984年からはユニセフ親善大使として活躍しています。
親善大使就任後は毎年のように、アジアやアフリカ、バルカン諸国などのユニセフの現場を訪問してきました。
2000年10月、ユニセフは、「ユニセフ子どものためのリーダシップ賞」の最初の受賞者として黒柳さんを選び、その功績を称えました。
黒柳徹子がユニセフ親善大使としてアジアから初めて任命されたのは
黒柳徹子の子どもへの愛と、障害を持つ人々や環境への広範囲な彼女の活動と実績を認めてのものです。
MISIAの5オクターブの歌声とは?徹子の部屋で響く歌声は?
MISIAは154cmと小柄ですが、体全体を使ってパワフルに歌唱します。
音域も広く5オクターブも発生できます。
MISIAのお勧めの曲は神的ハイトーンボイスが聞ける「KIT」です。
「K.I.T」はアルバムMother Father Brother Sisterの収録されています。
徹子の部屋ではMISIAの歌声に感動した黒柳徹子の歌声が聞けます。
MISIAの説明です。
「あの音域を出すのはホイッスルという声の出し方で2オクターブ下の声の倍音を使って高い音を出します。
ライブではホイッスルを器用にコントロールすることは難しいのでファルセットの一番高いとこを使っています」
黒柳徹子も挑戦したけどちょっと無理でした。
MISIAは変声期の時は我慢して終わったらあの音域が出せたそうです。
もともと低い声を出した上で倍音を出していて、
すごくエネルギーを使う歌い方なので
MISIAでも一日2回使うと翌日は声が枯れてしまうそうです。
黒柳徹子がトニー賞のナビゲーターをしているときに行った時の言葉をMISIAを教訓としたそうです。
「日本では一人の先生に師事して習うことが多いけど ニューヨークではいろんな先生から習う」といっ黒柳徹子の言葉を
MISIAはその通り実行しました。
「私は数十人の先生に習ってきた」というMISIAでした。
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