銀魂のエンディングテーマを音流でSwimyが生演奏・怒髪天の増子直純大絶賛!!
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芸能
「銀魂」は週刊少年ジャンプに連載されている空知英秋の時代劇ギャグ漫画。
江戸のかぶき町を舞台に宇宙人、高層ビルにバイクとなんでもありの世界です。
その街で変わらない魂を持った最後の侍 坂田銀時とその仲間たちの生きざまを描くのが「銀魂」なのです。
2006年から数度に渡り放送されていて、現在は2015年4月から始まった新シリーズ「銀魂」がテレビアニメ作品として放送されています。
そのテレビアニメ「銀魂」で2016年1月からのEDに抜擢されたのがデビューしたばかりのSwimyです。
音流は2006年4月~の長寿番組です。
そのMCを怒髪天の増子直純がCzecho No Republicのタカハシマイとともに務めています。
“MUSIC PUB”音流には、いろんな音楽人がふらっと遊びにやってきます。
売り出し中のアーティストやアニソン歌手が主にやってきます。
3月の26日はメジャーデビューしたばかりのバンドSwimyが訪れました。
そこでSwimyがアピールしたのが自分たちで作った音流のテーマソングです。
題名まで作ってきました。
MUSIC FASHIONです。
このフレッシュアピールでは増子直純による評価で1マスコにつき10秒間ミュージックビデオがONAIRされます。
最大5マスコまで獲得できるのです。
Swimyは自分たちで実にキレの良いアコースティック演奏をします。
ボーカルは3ピースで短い時間の中でSwimy特徴がすべて詰め込まれていました。
男女のトリプルボーカルが交互に絡み合います。
最後の音流という部分はコーラスでしり上がりでエンドです。
短い時間ですが実に新鮮なプレイでした。
聞きてを飽きさせずにエンディングも番組の名称を聞き手に印象付ける終わり方はアピール力も素晴らしいものでした。
増子直純は迷わず5マスコで「クオリティ高い!!」と大絶賛でした。
Swimyは男女混成トリプルヴォーカル4ピースロックバンドです。
3ピースボーカルという特徴をうまくだしています。
状況当時から4人で共同生活しているのです。
MCのタカハシ マイが「なんかいやになることはないんですか?」と質問。
平成のマオのお風呂がすごく長くて2時間も入っているそうです。
その間にメンバーが寝てしまったりしてしまうとか。
増子直純もあきれて「そりゃ決めたほうがいいね 最大1時間とか」。
共同生活の良いところは曲作りがリビングで完結するのが良いところとのことでした。
この辺はSEKAEI NO OWARIと同じですね。
彼らも同じようなこと答えていました。
さて、5マスコで勝ち取ったプレイタイムは50秒です。
Swimyはテレビアニメ銀魂のエンディングテーマ「あっちむいて」をプレイしました。
アコースティック演奏師ながら、手拍子を入れたり、男女混成ボーカルです。
3人が交互に歌ったり、混成で歌ったりするメロディも新鮮で新しい才能を感じさせるものでした。
テレビ番組音流の最後は増子直純の所属するロックバンド怒髪天のニューアルバム「五十乃花」の宣伝です。
「五十乃花」は2016年度でメンバーが50歳を迎えることを受けて命名されたタイトルです。
今考えている伝えたいこと、叫びたいことを込めた全10曲入りの1枚です。
そういえば怒髪天は「ROOTS66」丙午ミュージシャンのライブに参加していて仙台公演を終え、今日3月27日(日)日本武道館で
4月3日(日)大阪城ホールで公演です。
Swimyの銀魂のエンディングテーマになった「あっちむいて」MV
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