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近藤サトの白髪と現在は?徹子の部屋

公開日: : 最終更新日:2019/02/14 トレンド

2019年2月14日の徹子の部屋は元フジテレビのアナウンサーだった近藤サトがゲストです。

50才の年齢となった現在の近藤サトは白髪の魅力が話題になっています。

現在はフリーアナとして日大の特任教授としても活躍しています。

黒柳徹子は彼女の「グレイヘア」をテーマに、決意した理由や移行時期のハプニング、白髪にするとモテなくなるのか!?など、気になる話題を掘り下げていきます。

近藤サトの昔のスキャンダルと結婚と離婚

1968年7月11日生まれの近藤サトは今年50才になります。

近藤サトはフジテレビのアナウンサーとして人気を得ていましたが、1996年12月に坂東三津五郎との不倫が発覚します。

30才の1998年9月、フジテレビを退職し、同年11月、坂東八十助と結婚しますが、2000年6月に離婚。

幸せだった坂東八十助の家庭を崩壊させた近藤サトは以後家族から恨まれることになります。

にもかかわらずわずか2年で離婚した原因を

離婚会見で近藤サトが口にして大きな話題を呼びました。

「私は結婚に対して子供ができることを望んでおりました。しかし、誰かの意思によって阻まれるというのは、私にとって理解できませんでした」

近藤サトの今と白髪・グレーヘアの誕生

2003年にイベント会社の社長と結婚し2004年に長男を出産しています。

現在はナレーターを中心に活躍する傍ら日本大学芸術学部でとしてアナウンス技術を教えています。

ナレーター4年目で局アナと同じぐらい稼げるとあかしたこともあります。

近藤サトは20代後半から白髪に悩まされ、3週間おきに白髪を染めるという生活を20年続けていたそうです。

2011年(平成23年)3月11日東日本大震災が近藤サトの考えを変え2年前に白髪を染めない選択をしたといいます。

東日本大震災をきっかけに防災グッズを集める中で白髪染めをストックしておこうと思った時に自分に対する呪縛だと感じたそうです。

白髪に対するコンプレックスと向き合った近藤サトは白髪染めを完全に卒業することを決意しました。

なぜそめるのかを自分に問いかけました。

完全なグレーヘアに移行するには時間が掛かかりましたが、「白髪を隠さないことで逆に吹っ切れ、若さに未練がなくなった」と言いいます。

グレイヘアに合う衣ははっきりした色で

寒色系のターコイズとか、無地にはアクセサリーをつける。

グレイの場合は白いネックレスとかブルーあるいは赤い首飾りをつける。

アクセサはキラッと光るものや、パールや石系のアクセサリーがお進めとか。

染めていたころはちょっと髪が伸びると「お母さん出ているよ!見苦しいよ!」といわれたそうです。

グレイヘアのデメリットとメリット

グレイヘアで年より扱いされて危うく席を譲られそうになるとか。

逆に女性から持てるようになった言います。

髪の毛一つで見られ方がこんなに変わるものなのか。

中尾ミエも18年前に染めるのがめんどくさくなってそのままにすることにしたそうです。

ふわっとした色は老けて見えるといいます。

最近は朗読とかナレーションが多いといいます。

そこで徹子の部屋では森鴎外の「高瀬舟」を朗読しました。

学校では教材も使っているそうです。

朗読に入ると完全にその世界の雰囲気で場が満たされてしまうのがすごいところでした。

これからはナレーションとか朗読の仕事をやりながら表現の幅を広げていきたいといいます。

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