Uruがyoutubeで使うマイクは?
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シンガーソングライターのUruのyoutube動画配信した数は100のカバー曲におよびます。
最初からモノクローム動画でヘッドホンを装着して顔の右側半分を映してマイクに向かって歌唱するスタイルを貫きました。
画像ではUruがyoutubeで使うマイクの形が特徴的であることに目が付きます。
Uruは子のマイクを使い専用のスタジオをから
Hidenoriさんに演奏してもらったピアノに合わせて歌い
それをyoutube動画に編集して配信した来たわけです。
時にはUru自らがピアノを演奏しながら歌った場合もあるので
マイク録音の環境も時に変化しています。
ボーカルをピンポイントでとらえたり、ボーカルと弾き語りピアノの音もとらえたりしてきたわけです。
そんな環境に対応するには指向性や無指向性の切り替えができるマイクが便利です。
まず画像からの特徴からUruがyoutubeで使ったマイクを特定してみましょう。
Uruがyoutubeで使うマイクは?
Uruがyoutube配信したカバー曲のうち「ロビンソン スピッツ (白線流し挿入歌) ピアノアレンジ」 が一番マイクの特徴をとらえています。
上の赤丸の中のCEの文字。
マイクロホンの上部にCEの文字が入っています。
マイクロホン端部の保護金網の曲率にも注意です。
マイクロホン全体の形状からするとBEHRINGER B-2 PRO とNEUMANN ( ノイマン ) / U87Ai の2機種が対象として挙げられます。
NEUMANN のマイクはすごい高価でレコーディングで使用されているので有名です。
ただマイク背面の「CEの文字」はUruが使ったマイクがBEHRINGER B-2 PROであることを示しています。
あるいはBEHRINGER B-1 かもしれません。
Uruがyoutybeで使うマイクは?まとめ
Uruがyoutubeでは配信したカバー曲は数少ないながらも協力者がいます。
最大の協力者はピアニストのHidenoriさんでしょう。
カバー曲のほとんどの伴奏をしています。
ですからUruとしては経済的に許す範囲で高性能なミキシング機材やマイク等にお金を投入したと思われます。
youtubeで許す限りの高音質な楽曲を視聴者に届けたわけです。
youtubeでは配信の成功はUruの実力もさることながら
高性能な機材と協力者の力添えでもあるといえるでしょう。
BEHRINGER B-2 PROの特徴としては
単一指向性だけでなく、双指向//無指向に切り替えができるマイクであることです。
生楽器のアンサンブルを部屋の響きごと収めるといった使用方法までカバーしてくれるのです。
ローカットフィルターとレベルカットスイッチも搭載し音量の大きな音源にも対応しています。
Uruのyoutubeカバー曲の最大の協力者であるピアニストのHidenoriさんにUruもまた最大の恩返しをしています。
Uruがメジャーデビューしてからリリースしたアルバムの
楽曲の製作を助けてもらったり、アルバム構成楽曲のピアノ演奏をしています。
★Hidenoriさんがピアノ演奏した楽曲は
・Uru「プロローグ」
M3 雪の華
M4 奇蹟 Self-cover ver.
・Uru 「remember」
m3 「One more time , One more chance」
m4 「フリージア Self-cover ver.」
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