すき家の金の丼プレゼントキャンペーン開催はいつから？価値は？

牛丼チェーン店「すき家」は世界の優れたブランドの一つとして「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を3年連続で受賞しました。

この受賞を記念して、すき家では11月26日(月)から、LINE公式アカウントのクイズに回答し、

正解した人の中から抽選で金の丼が当たるプレゼントキャンペーンを開催します。

金の丼は2016年度も1000名に当たるプレゼントキャンペーンを展開しています。

その時のクイズ問題は

すき家がワールド・ブランディング・アワーズで「〇〇〇〇・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

〇〇〇〇を埋めるのが問題でした。

ところでこの金の丼ですが、どれぐらいの価値があるものでしょうか？

金の丼の価値はどれぐらい？

金の丼とは、職人がひとつひとつ丁寧に刷毛はけで塗装し、金の絵付作業を行います。その後、700°Cで5時間じっくり焼きつける工程を二度繰り返すことで、一日限定40個しか作ることのできない金の丼が完成します。塗料には、本物の金が約11%含まれている、特別な丼です。

現代社会ではなんでもお金に換算することができます。

たとえばヤフオクを見てみましょう。

なんと1万円もの価値が付いています。

小遣い稼ぎにはいいかもですね。

でもこれで企業イメージは上がるんでしょうか。

すき家の親会社のゼンショー(ZENSHO)はマクドナルドに売り上げ高で2018年度は抜かれてしまいました。

すき家の親会社のゼンショー(ZENSHO)の売上高でマックに抜かれた

2018年度の外食系企業の売り上げランキングの2位になったゼンショーホールディング(ZENSHO)は2017年度時点で日本の外食産業トップの売上高でした。

ところが2018年度はマクドナルドに抜かれています。

1位はマクドナルド　店舗数：3,298　　　売り上げ5,350億円

2位になったゼンショーホールディング(ZENSHO)　店舗数：4,314店　売り上げ4,030億円

3位すかいらーくグループ　店舗数：2,968店　売り上げ3,418億円

こう見るとマクドナルドの売上高の延びのすごさが際立っていますね。

何しろ最近のマックは平日でもどの時間帯に行っても混んでいますからね。

マクドナルドは子供向けのハッピーセットが大人気です。

子供にどこに行きたいと聞くとマクドナルドって言いますから。

ハッピーセットのおもちゃが目当てなのです。

ハッピーセットは460円から500円です。

やはり売れる店はファミリーを呼んでいますね。

すき家のお子様すきすきセットは400円でおもちゃ付きです。

このおもちゃをマック並みにストーリー性があるものにすべきでしょうね。

ところですき家の金の丼は誰が欲しがるのですかね。

ずれていると感じるのは私だけでしょうか。

すき家の金の丼プレゼントキャンペーンの開催はいつから？価値は？まとめ

何しろ価値ある金の丼ですからほしい人はたくさんいるでしょう。

かくいう私も欲しいですが・・・・。

ですが、マックのように次世代の大人予備軍であるたくさんの子供を喜ばせたほうが企業イメージは上がると思うのですが。

吉野家は300円で子供セットがありますがおもちゃなしです。

なのでファミリーの大人は吉野家するかすき家するかマックするか迷います。

子供は迷わず一番高いマックです。

子供を味方にしてマックの再生に成功した女社長サラ・カサノバは侮れませんね。

すき家の金の丼プレゼントキャンペーンは11月26日(月)からです。

過去の問題は簡単すぎます。

金の丼の価値は今のところはすごいです。