山田たかおがあかす3億円の稼ぎ方とは?徹子の部屋
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2018年10月30日の徹子の部屋は座布団を運んで3億円稼いだ山田たかおが今日のゲストです。
山田 たかおは1956年8月23日生まれの62歳ですが、現在も笑点で座布団運びをする一方で不動産資産で3億円も稼いだと言われています。
山田たかおは笑点の「ちびっ子大喜利」で大活躍、1970年17歳の時に番組のメンバーでずうとるびを結成し1974年に「みかん色の恋」などを発売し紅白にも出場する人気アイドルになりました。
凄まじい人気でしたが、リーダー・山田隆夫とメンバー・江藤博利のソリが合わず、77年に山田隆夫が1人で脱退しました。
その後、82年をもって解散しました。
そして32年前、三遊亭圓楽から座布団運びを任命され山田たかおは現在も笑点の座布団運びを行って活躍しています。
山田たかおは17歳で家を買った。
山田たかおは ずうとるび として人気だった当時、17歳で都内に一戸建てを購入しました。
結婚後もマンションを購入しましたが、結婚4年目で離婚しマンションを手放すことになりました。
知り合いの不動産社長に近所に駅ができると教えてもらったことで地価が上がると予想、儲けた資金でマンションを建設しました。
山田たかおは“座布団”運んで“3億”稼いだ!
いずれも買った土地の近くに鉄道が通ったり、商業施設が出来るなどして、一等地となりました。
新築のビルを建設し、賃貸マンションを経営し始めました。
山田たかおはこの、賃貸マンションで月数百万円の収入を得るようになりました。
「この土地に建てたマンションにより、月100万円ほどの家賃収入」「こうしたノウハウを伝授する講演が月に数回あるといい、1回につき約50万円の報酬を得ている」
「笑点」山田たかお、実は不動産王だった…副業で年商1200万円以上https://t.co/KaNwnotGNf— たにやん (@t_taniyan) 2016年1月8日
山田たかおは木工所を経営していた両親が詐欺師にだまされ、自宅も工場も全て無くなり、山田たかおが生まれた頃には超貧乏生活を送っていました。
そんな両親の姿から山田たかおは「しっかりとした不動産を持とう」と決意したそうです。
うまい具合に値上がりしてくれて、破たんもしなかったのは運が良かったからですね。
千昌夫のように1034億円という巨額の負債を抱えた芸能人もいます。
山田たかおは“座布団”を運ぶ収入より不動産や講演などの収入の方が圧倒的に多くなったので“3億”稼いだ訳です。
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