サンドとモマジのMステの「ウマーベラス」はチョット何いっているかわからない
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最終更新日:2018/10/19
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「ウマーベラス」はサンドウィッチマンのゼロカロリー屁理屈理論を歌詞としてMONKEY MAJIK(モンキーマジック)が作った楽曲です。
サンドウィッチマンとモンキーマジックは同郷のアーティストとお笑芸人なのでつきあいがあったことから「ウマーベラス」が生まれました。
「ウマーベラス」はうまいとマーベラス(驚くほど素晴らしい)の合体です。
【ライブレポート】MONKEY MAJIK、サンドの全国ツアーで「ウマーベラス」Mステに向けて“公開練習”(動画あり) #ウマーベラス https://t.co/5b2k9AmDnT pic.twitter.com/XTUixrM3i3
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2018年10月15日
サンドウィッチマンの伊達みきおはお酒が飲めない代わりに大の甘党です。
特にカステラに目がありません。
現在も太り過ぎで血圧が200を超えていますが、くすりで無理やり降圧しているしまつです。
なので屁理屈楽曲「ウマーベラス」は伊達みきおにとっても冨澤たけしにとっても 笑えない話なのです。
伊達みきおは少しは血圧下げるべく食生活を改善している様子は皆無です。
伊達みきおはカステラ好きで「1日1本食べれます。つぶして食べるとカロリーも0になります」といって食べています。
揚げ物はカロリーが逃げていくから0とか。
健康無視の伊達みきおのゼロカロリー屁理屈理論は
相方の冨澤たけしにとっても「ちょっ何言っているのかわからない」ということになりそうです。
大歓声の中で演奏
演奏歌唱能力が素晴らしいMONKEY MAJIKだけに抜群の安定感です。
伊達みきおの0カロリー理論も絶好調。
観客も一緒に踊っています。
タモリも「サウンドはいいけどね」と苦笑い。
マーベラスはサンドウィッチマンとMONKEY MAJICのコラボ曲
マーベラスはMONKEY MAJICがサンドウィッチマンの2人とコラボレーションしたものです。
サンドイッチマンの決め台詞をタイトルにした「ウマーベラス」にして、歌詞はサンドウィッチマンの鉄板食べ物ネタを散りばめました。
彼らは全員同じ宮城県出身で共通の友人を通じて知り合い、なにか面白いことをやりたいと言っていたのが実現し、歌って踊ってやせるをコンセプトにしたといいます>
コンセプト通りサンドウィッチのマンの二人が歌って踊って痩せてくれるとベストなのですが。
Mステ出演に向けて公開練習したサンドとモマジ
サンドウィッチマンとMONKEY MAJIKが2018年10月19日のMステに生出演するにあたり、公開練習をしました。
MONKEY MAJIKが2018年10月14日に宮城・電力ホールにて行われたサンドウィッチマンのライブツアー「サンドウィッチマンライブツアー2018」の最終公演にサプライズ出演しました。
サンドウィッチマンとMONKEY MAJIKの6人は「ウマーベラス」を一緒に歌い踊り、観客の大きな拍手を受けました。
伊達は「大丈夫? もう1回やっておかなくて」と、2度目の「ウマーベラス」をリクエスト。
今度は観客も6人と一緒にダンスを踊り、会場は大いに盛り上がりました。
震災が強まった宮城県芸人のきづなが東京のMステで実を結ぶ
仙台市を拠点に活動する「MONKY MAJIK」はファンと共に、復興への思いがあり、全員が音楽活動を一時休止して復興活動に取り組んできた経緯があります。
被災地ではMONKY MAJIKの曲を聞いて元気になる人がいる事も多々ありました。
一方サンドウィッチマンも震災当日は気仙沼にいて危機一髪高台にのがれて何話のがれました。
いご寄付金を集めたり、地元での芸能活動をボランティアでしたりして地元宮城県に貢献しています。
そんな宮城県の芸人たちが東京に来てMステでコラボするというのも地元の人達にとって励みになることでしょう。
後は伊達みきおに高血圧の震災が来ないことを祈念するばかりです。
MONKEY MAJIK × サンドウィッチマン / ウマーベラス(歌詞付き)
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